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 2006/07/30 (日)  「せめて人間らしく」

原稿の修羅の道から解放されて初めての休日で。秋葉原に買出しに出かけて、パソコン内部の積年の埃をエアダスターでぶっ飛ばし、原稿中にたまった同人誌をリスト登録して、部屋に掃除機をかけて…久しぶりに人間らしい休日の過ごし方ができました。久しく忘れていましたが、まだ私は穏やかな休日を過ごし方を覚えていたんですね。

本日の購入物は以下の通りです。
・かまいたちの夜×3
・まんがタイムきららキャラット
・まんがタイムきららフォワード
・火星ロボ大決戦
・中古同人誌(29冊)

その他諸々メモ
数日前の金曜ロードショーで録画しておいた「ハウルの動く城」を鑑賞。ものすごく話題に乗り遅れてしまいましたが、実際に観てみて別に乗る必要もない話題だったことを確認。とてつもなく多くの要素を「巨匠が作ったからには意味があるに違いない」という解釈をしないと成立しない、あまりにも説明力に乏しい場面の連続に閉口してしまいました。ジブリが描く「アニメ的色彩美」にも翳りが見られる。私が歳を取ってしまったのか、宮崎アニメが歳を取ってしまったのか、どっちでしょうねぇ…

そんなストレス解消に「たかじんのそこまで言って委員会」のDVDを鑑賞。相変わらず言いたい放題な番組であり、TVでも放送できなかった完全ノーカット版で、スカッとしてハウルのストレスは解消できましたが、誰が嫌いとかいうわけではなく、間違った知識を持つ人たちの議論ほど愚かしいものはないとも思えて…

さらに言うなら、今やたらと宣伝してる「ブレイブ・ストーリー」と「ゲド戦記」。どちらも原作持ちのアニメであり、メディアのごり押しがいい加減うっとおしくなってきました。原作もアニメも観てないので色眼鏡で見たくありませんが、ここまでやられてしまうと「作られたヒット」の匂いがして、嫌になってしまう種類の人間もいるのです…

あるある大辞典でやっていた「納豆の効果的な食べ方」に衝撃を受けました。冷蔵庫から出してすぐに食べると納豆菌の繁殖が活性化しない、50回以上かき混ぜると納豆菌が活性化する、ひきわりより大粒の方が効果が高く、タマゴを入れると更に効果的。タマゴを毎日用意するのだけは難しいが、どうせ納豆を食べるなら、30分早く起きてでも明日からやってみるとしよう。

 2006/07/28 (木)  「終わりはきっと、始まりの言葉」

夏コミ新刊「GM研通信vol.5 A's」の会場取り置き予約と、通販予約の受付案内を開始しました。
詳しくはこちらで。

実に創刊号以来となる発行部数増体制で臨む今回ですが、正直に申し上げると数がまったく読めません。評論本でありながら、事実上の「なのは」本と化してしまったことを否定しようがない内容なので、このジャンル効果追い風をどこまで参考にすればいいのやら…今回ばかりは「午後でも安心です!」と無責任なことは言えないかもしれません。 確実に入手したい方・会場での時間を有効に使いたい方・委託書店を使えない方は、是非この予約をご利用下さいませ。特に、既刊については搬入量が非常に少ないので、お早めのご予約をオススメいたします(満数に達した場合は先着順とさせていただきます)

久々のweb拍手レス
>>無理するなと言っても無駄でしょうが、体第一にしてください。倒れたら何にもなりませんよ。
ご心配いただきありがとうございました。無理しないと作れない本ばかり作ってきたので、すっかり身体が限界突破に適応してしまいました。でも、界王拳もほどほどにしないと反動が恐いです…

>>夏コミは行けませんけど、Vol.5とても楽しみにしています。ラストスパート頑張ってください。
私も仕事で夏コミには行けませんけど(^^; 最後まで頑張れました。これからカタログチェクです。会場に行けない分、買出しを頼む対象の絞込みにはものすごく気を遣います。自分でやるなら300でも1000でも回るんですけどね…

>>生きてますか〜?無事完成した事と思いますので、ゆっくりお休みください。
完成後はお礼のメールを書きまくり、依頼する作戦リストのチェック、搬入設営荷物の用意、通販の対応…忙しいのは相変わらずですが、夢原稿でうなされることもない分、ゆっくりと休めます。

>>お疲れ様でした。ねぎらいになるかは微妙な所ですが、なのは絡みで(以下略)
ありがとうございます。いいものを見せてもらいました。ブツがブツなので詳しくは書きませんが、私も創作意欲が湧いて来ました。時間があれば挑戦してみる…かも。


 2006/07/26 (水)  「GM研通信vol.5 A's 製作日記(9)」

現在の進行度:100%


本日、夏コミ新刊「GM研通信 vol.5 A's」の本文入稿が完了しました。今回もギリギリでしたがなんとか間に合いました。?締め切りは7/25と書いていたような気がしますが…ええ、そうですとも。確かに締め切りは7/25でした。ファイルがでかすぎてFTP入稿に2晩連続で失敗してしまい、蒼白になりながら打った手段とは…何かと差し障りがあるので内緒です。でも、これだけは言えるのは…「セットコースではない本当の締め切りは7/27だった」ということ。そうか、その手があったか!(また悪い知識が一つ増えてしまいましたが、それを充てにしたスケジュールを組むと本当に落ちてしまうので気をつけましょう)

これで今夜は安らかに眠れます。夢の中で進まない原稿に悶え苦しむこともないでしょう。たとえ目が覚めなくても本は出ますから。でも、やり遂げた充実感に浸っていられるのは今夜だけです。多分、明日からは評価への不安に慄きのたうちまわる日々が始まることでしょう。それが書き続ける事を選んだ者の宿命であり、自らが望んだ戦いなのですから…

会場取り置き予約と通販予約の受付案内を開始しました。→詳しくはこちらで。

 2006/07/23 (日)  「GM研通信vol.5 A's 製作日記(8)」

現在の進行度:95%


さぁ、最後のひと踏ん張りです。
タイムリミットは7/24 23:59…これから不眠不休で28時間、持てるすべてを注ぎ込みます。
・・・すべてはこの瞬間のために。
Stand by Ready...

 2006/07/20 (木)  「GM研通信vol.5 A's 製作日記(7)」

現在の進行度:85%


流れは淀みをこえた… 巡り合えた気がする…
オレの死に場所! 沿おう…! この流れに沿って死ぬ…!


森田鉄雄(福本伸行作:銀と金)の名言がまさに今の私の心境です。本日の作業で最大の難所であった「なのは大特集」を完全に脱稿し、後は書き下ろし特集が2つだけ。そのうちひとつも今夜中に書き上げてしまいます。ようやくゴールが見えてきました。読者の皆様にはご心配をお掛けしておりますが、激務の現職にある私が本を作ること自体が無理難題であり、多少の無理でもしなければ道理が通らないわけで…

ただ、こう何度も死線を潜り抜けていると本能と経験で限界が分かってしまうので、自然とブレーキが掛かるようになってしまいます。だからこそ、わざと自分を追い込んでブレーキをぶっ壊してしまうわけです。我ながらクレイジーなやり方だと自覚していますが、その甲斐あって、満足の行く特集を組むことができました。SSの定義からは大きく外れてしまったけど、イイ話を書き上げることができたと手応えを感じています。入稿さえ終わったら何時死んでも悔いはありません。いや、入金が終わってからでないと印刷所に迷惑がかかりますね。いやいや、敬愛する作家さんたちの夏の新刊を読むまでは…いやいやいや、今回の本に入りきらなかった特集が陽の目を見るまでは…

未練と欲望だらけの私は、まだまだ森田鉄雄の境地には到達できそうにありませんな。

 2006/07/16 (日)  「GM研通信vol.5 A's 製作日記(6)」

現在の進行度:70%


締め切りまであと10日を切りました。実質的には作業ができるのは7/23までだから、あと1週間しか残されていません。残された休日はあと2日…大変危険な領域に突入しつつあります。普段ならこのスケジュールでとっくにゴールは見えているはずでしたが、今回は大増ページでページ数が3割増しに…これが致命傷になりかねません。あまりに切迫したスケジュールの重圧で、お腹は減るが固形物は喉を通らない。無理に食べても嘔吐と下痢を繰り返す。栄養失調と過度の疲労で、目は霞み指は攣り、エアコンで冷房病に…

回を追うごとにグチが酷くなりそうなので、入稿が終わるまでの間日記の更新はできないかも知れません。読者の皆様には見苦しい所をお見せしてしまい大変申し訳ありませんが、入稿完了までそっと見守っていてくださいますよう、何卒よろしくお願いいたします。

 2006/07/13 (木)  「GM研通信vol.5 A's 製作日記(5)」

現在の進行度:60%


進んでます。今はそうとしか言えません。1日21時間原稿を書いていると、もう何かが開いてしまうそうです(それが何かは自分にも分かりませんけど)。日記を書いている暇あったら明日の仕事に備えて寝るべきなのに、活性化しすぎた脳が眠る事を拒否し続けている。でも、身体は正直で眠りを欲している。かくして、布団に入っても夢の中で原稿は書き続けられ、目が覚めてみると現実ではちっとも進んでいない原稿を見てゲンナリしてしまう。そんな毎日の繰り返し。こんなことを生業にし続けられるライターさんって職業は、素直に尊敬してしまいます。むしろ、そこまでのめり込んで物事を捉えてしまう感性の持ち主は、作家には向いていないのかもしれない。なんかグチなのか弱音なのか良く分からない文章ですみません。原稿完成までは、しばらく不安定な日記が続きますが、日記を書く精神的な余裕があるうちは意外と余裕があるので、あまり心配しないで下さいね。

 2006/07/09 (日)  「GM研通信vol.5 A's 製作日記(4)」

現在の進行度:50%


締め切りまであと2週間。ものすごいスピードで本文原稿の組み上げが進んでいます。台割は最初に済ませてあったし、テキストレベルでネタはすべて揃えてあったので、いざ制作を始めてしまえば仕事が早いのが私のスタイルなのですが…しかし、普通にただパーツを組み立てるだけなら誰にでもできる。そこから更にもう一歩先のクオリティを引き出さなくてはならない。本を落とさないために、最低限130ページの本文を埋めた上で、そこから時間も体力も計算も通用しない「ゾーン」に突入します。そこにどれだけ時間をかけられるか、その時間にどれだけ高い集中力で臨めるかが、本の出来を左右します。何しろ、書いている時の記憶が全然なくて、本になってから自分の文章に感心している自分に照れるくらいですから。誰かの心に届く言葉を紡ぐには、自分の限界を超えなくてはならない。この本が出来上がったとき、私は読者である自分自身を満足させることができるだろうか?何度経験しても慣れることも驕ることもない。今はただ真摯に原稿と向き合い、その先にある何かを追いかけるだけです。

なのはオリジナルSS「遠い約束」をイラストレータへの流し込みに適した形(演者、台詞、指定のセルに分割したエクセル形式)にブラッシュアップをかける際に、大幅に加筆修正を加えました。エスカレートする一方の映像意識に、もうテキスト表現が追いついてきません。BGM指定・モーション指定だけじゃなくて、アングル指定まで入ってしまい、ますますSSの定義とはかけ離れたものになりつつありますが…どこまでこの想いを伝えるられるだろうか…今は冷静に判断できる状態ではありません。信じた想いが強いほど、譲れない気持ちは強くなっていくから…迷いや不安が消えることはない。でも、これは誰かのために書いているものでもない。ただその話を思いついてしまって、形にしなければ気がすまなかった。ただそれだけのことです。結果を恐れていては何もできない。自分を信じることのできない者に、誰かを信じることができようか?日記で弱音を吐いてる暇があったら、とっとと原稿に戻りなさい→自分。

 2006/07/05 (水)  「GM研通信vol.5 A's 製作日記(3)」

現在の進行度:40%


表紙のFTP入稿が完了し、順調に制作進行中の夏コミ新刊「GM研通信vol.5 A's」ですが、ようやく総発行部数が600部で確定しました。オトナの事情で書店委託配分の割合は公表できませんが、創刊以来となる久々の増部数です。これが旬のジャンル(なのは)パワーというものか…フルカラーA5/134P/600部で計算してみると、鼻血どころか卒倒しそうな印刷代になります。グッバイ・マイ・夏のボーナス。

会場搬入分は250部となりますが、正直言ってこれが多いのか少ないのか判別が付きません。いつもなら「完売なんてしないから、ゆっくり来てください」と書いていますが、今回ばかりは数が読めません。コピー本が1時間持たずに完売してしまった冬コミの反省もありますし…それに、作家さんや友人知人への進呈分・通販予約分などを差し引くと、250部フルに提供できるわけでもありません。仕事柄、会場頒布の現場に立ち会うことができないだけに、色々と考えてしまいますね…

より確実に手に入れたい方のために、本文入稿完了後の7月下旬から、会場取り置き&通販予約の受付を行う予定です。ちなみに、過去GM研通信でお世話になったサークル様に対しては、直接関わっていない号についても、ご希望があれば在庫がある限り永久無料で進呈しておりますので、お気軽にご用命下さい。

その他そぞろメモ
・HEY HEY HEYに平野綾出演
7/3のHEY HEY HEYに、涼宮ハルヒ役の声優:平野綾が出演。以前、水樹奈々が出演したこともあり、アキバ系枠に理解を示す数少ない歌番組なのだが(私はダウンタウンのトーク部分しか観ませんけど)…出演時間はごく僅かでした。役よりアニメ声な地声でトークの絡みづらさだけが印象に残りました。歌は別撮りながら劇中歌をちゃんと歌っていたけど、普通の人にはなぜジャケットがバニーガールでロックなのか、意味不明なのでは…

・風雨来記2レビューアップ
夏コミ新刊に収録する最後のレビューがようやく書きあがりました。ゲームプレーからネタを眠らせること実に8ヶ月!思い出だけでよくレビューを書けるものだと、自分に驚きましたが…ゲームの季節も夏だし丁度いい、と言い訳してみる。む、いかんいかん。資料を見直していたら南国に逃亡したくなってきました。古くても良いモノはイイ。仕事に追われている人にこそオススメしたいですね。

 2006/07/02 (日)  「リリカルマジカル」

現在の進行度:30%


本日は、浅草の都産貿台東館で開催された、魔法少女リリカルなのはオンリー同人誌即売会「リリカルマジカル」に一般参加してきました。うん?製作日誌はどこに行ったのか…げふんげふん、ちゃんと進んでますよ。1日遊び倒して疲れて寝てしまっても大丈夫なように、3日で5%も進めておいたんですから(自分に弁解)…それに、なのは大特集を書く上で最後の気力補給のチャンスですから。今行かずして何とする!いざ、鎌倉!…ではなく、いざ、浅草!

カタログにも公式サイトにも、「朝10時の以前の来場は絶対しないでください」と書いてあったので、ちょうど10時に現地に着くようにしていたのですが…確かに、人外の地であるビッグサイトや、生活感のない浜松町館とは違って、台東館の周辺には行列を待機させるスペースが皆無だし、この処置は適切と言える。だが、私が現着してみると、10時までまだ10分あるというのに、一般待機列がすでにイベントフロアに形成されていた。その数200以上。どう考えても規定より何時間も前に来ているとしか思えない。そして10時30分にはフロア内の待機列が満タンになってしまい、あぶれた参加者の列が廊下に階段にどこまで続いたのかは…定かではありませんが、開場時にフライング組みにペナルティがあるかと思えばそれもなし。正直にルールを守った者が割を食うのは…解せません。必要以上に礼儀正しいのが同人者の性質なので、こういう細かい部分で問題の声が上がることはないと思いますが、世間のルールはそうは行かない。フライング上等の即売会が通例化してしまって、会場や周辺住人から苦情があってからでは遅いのだ。このイベントだけではなく、同人誌即売会が会場を借りることを困難にしてしまう。サンクリが徹夜・早朝来場の禁止を呼びかけ続けているのと同じことなのだ。楽しいイベントを楽しく楽しむには、運営側にも最低限のルールが必要ではないだろうか?

さて、いきなり重くて固い苦言から入ってしまいましたが、ここからは開場後の様子などを。「あとりえ雅」や「ELHEART'S」などのコピー本に行列ができるなど、瞬殺サークルが続出。普通なら夏コミへの仕込みに入っている時期だから、コピー本や準備号になるのは致し方ないことですが、それでも意外なほど多くのサークルさんがこの日に照準を合わせてオフセットの新刊を用意してくれていました。新規でなのはに参戦してくるサークルさんも増えているようだし…オンリーイベントが乱立気味なのがちょっと心配ですが、この人気はまだまだ続きそうですね。

ぷにケット恒例(らしい)の「オリジナル足譜DDR」コーナーでは、足自慢の参加者がやたらと難易度の高い足譜を見事なステップでクリアして行く中、1人で2名分のステップをこなす猛者や、「晴れ晴れユカイ」を振り付けつきで踊る勇者に拍手が起こるなど…ギャラリーも多くてかなり盛り上がっていました。コスプレの方は女性レイヤーが極端に少なくてかなり地味でしたが、デバイスの作り込みはやたらとレベルが高かった。スチール製でハーケンに可変するバルディッシュとか、レヴァンティンの弓フォームとか…コミケでは長物の持ち込みは禁止だから、こういうのを見る機会はなかなか無いですから。

ちなみに、アフターイベントの色紙抽選会には107枚もの色紙が集まりました。アンケート用紙に回答してくれた人に抽選でプレゼントされるものであり、200名以上が残っているアフターイベントは他の類を観ない盛況ぶりでした。ただ、どの色紙を希望するといった指定ができるわけではないので、3人に1人くらいの割合で分け隔てなく当たるけど、知らないサークルさんの色紙が当たってしまうと、その後ノーチャンスになってしまうので…正直微妙です。そこは改善の余地があるのかも。

この日の収穫は、35冊でした。まだ読了してませんが、おなじみのところでは、美月亭「魔砲少女リリカルなのはさんSS」、まじっく・すくえあ「エイミィさんは大変!」、さうんどすとっく「杖萌え通信2」。新しいところでは、あらた鯛「Yell」、まぜもの「レヴァンティンさん黙示録」あたりがオススメです。あと、リリカルマジカル新刊ではありませんが、SYSTEM BASIC「AAA children episode」は別格で大推薦。vol.5の製作がなければ今すぐレビューを書きたいくらいですよ。絶対に損はさせません。とらの通販でまだ買えるようなので、今すぐ確保を!(レビューの方も入稿が終わり次第着工します)