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 2005/12/31 (土)  「年明け蕎麦」

本年の最終日も終電仕事。初詣に繰り出す若者の流れに逆らって、24時間営業のSEIYUで蕎麦を買い込み、すでに年は明けていたので「年明け蕎麦」をかっこむ。祈る神より、1分でも長い睡眠を。明日は9日ぶりの完全休養日。激動の1年を振り返れるほど記憶が残っていないほど消耗していますが、来年こそはよい年になるといいですね。ZZZ

 

 2005/12/30 (金)  「冬コミ終了」

冬コミ終了〜皆様お疲れ様でした。

私は連日の終電仕事で会場に足を運べませんでしたが、今年の冬コミは両日とも人出が多く、例年以上に盛況だったようですね。販売を代行してくれた友人から電話で様子を聞きましたが、GM研のコピー本は11時頃には完売してしまったそうです。まったり評論ジャンルに一体何が起きたのか?と言わんばかりの勢いで捌けてしまったため、購入できない読者様が多数出てしまい、大変申し訳ありませんでした。こ、これが「なのは」の勢いなのかっ!?(なのは本になるのは本編ですけど…)

精神的にも肉体的にもギリギリのスケジュールで50部余しか生産出来なかったとは言え、あまりにも申し訳ないので、非効率を承知の上でコストも度外視して、コピー本の受注生産通販を年明けから始めようと思います。受付開始まで今しばらくお待ち下さい(冬コミ前にメールで申し込まれていた方は注文済み扱いとさせていただきます)

持ち込んだ既刊も思いの他動きが良くて、vol.1とvol.2の持込分は完売。全巻セットで買って行かれる方もチラホラいらっしゃったとか。まだまだ新規の読者様が増えていることは、活動を継続していく上で大きな活力になります。このご期待に応えるためにも、これはいよいよ何が何でも2月にオフセット版を出さねばなりませんね。そう、信じて進むと決めたから。行く先がたとえ暗闇の空でも…想いを照らす小さな光は、きっと心の中にあるから…

 

 2005/12/29 (木)  「近くて遠い祭」

今日は冬コミ1日目ですね。私はカレンダー上では休日ですが、何事もなかったように休日出勤。休日出勤手当てが付くわけでもなく、代休を取るあてがあるわけでもありませんけど。仕事の上ではこの上なく身近だけけど、個人としては遠くなりつつある祭に思いを馳せながら…今はこのプロジェクトをやり遂げることに集中したいと思います。1日目のサークルの様子は、販売を代行してくれている友人から話を聞けたらアップいたします。

 

 2005/12/28 (水)  「・・・」

世間様の仕事納め&終電&人身事故のトリプルパンチで、壮絶な混雑の京浜東北線で身体がガタガタになってしまいました。。。そして明日は休日出勤です。いやもう、年明けまで命が持つかさえ怪しいものです(^^;さて、明日は冬の祭本番1日目ですね。皆さん私の分まで楽しんできて下され。

 

 2005/12/27 (火)  「魔法少女リリカルなのはA's 第13話(最終回)」

人気絶頂のまま第2期の最終回を迎えた「魔法少女リリカルなのはA's」。前作同様、戦闘は12話で終わらせて最終話をまるごと後日談に使う贅沢な構成は健在。闇の書の悲劇を二度と繰り返さないためにリインフォースが選んだ、自己消滅という悲しくも唯一の道…永く暗い旅路の果てに初めてもらった綺麗な名前と優しい温もり。いつか訪れる未来で出会うための約束…今回ばかりは、なのはもフェイトも完全に脇役でしたね。個人的には、さりげないところですが、シグナムとフェイトが交わした「預けた勝負。正々堂々これから何度でも」という言葉にぐっときました。毎度の事ながら、上手い締め方ですねぇ…「次」がないと分かっていても、期待しちゃうじゃないですか!

さて、気になる第3期ですが、これはかなりの確率で「絶対にない」と言える終わり方でした。個人的には色々と予想していたものはありましたが、まさかこう来るとは…惜しいなぁと思う反面、なのはらしい潔い終わり方だとも思います。せっかく火が点いた人気作を業界的に放っておいてくれないかも知れませんけど。6年後(15歳)のなのはたちのデザインにはちょっと違和感がありますが…そこに至るまでのエピソードは、現在急増中のなのは同人誌で補完してくれることでしょう(期待を込めた願望)

 

 2005/12/25 (日)  「マリア様がみてる 未来の白地図 読感(全面ネタバレ)」

※本日の日記は完全ネタバレですので、下記の隠しテキストを選択反転してお読み下さい。

「私の妹にならない?」

祐巳ちゃんが瞳子にかけたその言葉を聞いた時、私の心は意外なほど、とても穏やかで静かなものでした。1年半近くに渡って予想を繰り広げてきた妹レースの完結シーンのはずなのに…とうとう来るべき時が来たはずなのに…不思議と心がざわつくことはありませんでした。突き動かされるように差し出されたロザリオ…それは同情なんかじゃなくてホントの気持ちだった。でも、その言葉はきっと今はまだ瞳子の心には届かない。そう確信していました。

瞳子が抱える将来への諦念…同情ではなくそこに踏み込んですべてを受け入れて、包み込んで守る、それが姉になるということ。甘えではなく迷いなく心を預けて支えとなる、それが妹になるということ。渡す方も受け取る方も、まだ準備が出来ていなかった。ラストシーンでの祥子様と祐巳ちゃんとの信頼関係と比べれば、祐巳ちゃんと瞳子の絆にはあまりにも温度差がありますから…今はまだ差し出された手を取ることはできない。なぜなら、姉妹とは共に手を取って歩むためにあるものなのだから…

でも、やっと二人の気持ちが動き始めたことに変わりはありません。祥子様の胸で泣きじゃくった祐巳ちゃんが、瞳子を妹にしたいと思った気持ちは本物だから。心が命じたことは誰にも止められない。決着はなんだかんだでバレンタインあたりまで引っ張りそうな予感があるので、2006年の夏コミ前までまだまだ目の離せない展開が続きそうですね。個人的には、瞳子から「妹にして下さい」と素直に言えるようになれる展開を期待したいですね。私は瞳子も嫌いではありませんから。


さて、ここからは「マリア様の星同盟」応援者の一人として、細川可南子について少しだけ個人的な見解を述べさせていただきます。春先に美術部さんの「細川可南子がみてる ロサ・カナーコ」に「妹オーディション」についてのコラムを寄稿させていただいた時点から、乃梨子ちゃんが瞳子の気持ちを思うあまり流した涙を見た時点で、祐巳ちゃんの妹には瞳子以外の選択肢がすでになくなっていたことは、十分に分かっていました。可南子にとっても瞳子にとっても、両者にとって祐巳ちゃんがかけがえのない存在であることは共通であり、正直言ってどちらもお似合いの姉妹になれたと思います。

しかし、乃梨子ちゃんが涙ながらに語った「瞳子は祐巳さまじゃなきゃダメなんです」という瞳子の現実と、祐巳に憧れて憎んでそして救われて、自分の力で変わっていくことを決意できた可南子。どちらがより祐巳という「姉」を必要としているか、物語である以上選択の余地はなかったのでしょう。妹レースから降りることを可南子が自ら宣言したあのシーンが象徴していたもの…それは、終わりではなく始まりだった。その後の様々な伏線がすべて可南子の変化を予見させるものとして機能していて、その結果が「未来の白地図」での「らしくない」と自分で言いながら、瞳子におせっかいを焼けるほど柔らかい「新生可南子」という一面を見せてくれたこと。そんな好ましい立ち位置を用意してくれたこと。それが素直に嬉しかった。この懐の深さがこの物語の魅力なのでしょうね。犬猿の仲のはずだった可南子と瞳子が、いつの間にか仲良く(?)なっていた、その中間にあるはずの逸話がいつか語られる日が来ることを願っています。

これまで隙のない完璧な世界を構築してきたマリみてに、唯一に近く「if」を思い描かずにはいられなかった可南子というイレギュラーな存在。だからこそ可南子はとても気になる存在だったし、祐巳と接することで次第に変わっていく可南子の姿を微笑ましく見守ることができた。選択肢として分が悪いと知っていたからこそ、応援したくなった人たちの想いが、可南子の「if」をここまで盛り上げてくれたことに、私は同人読者としてとても感謝しています。可南子の「if」は本当の「if」になってしまうかもしれませんが、この幸せな物語にはいくつもの好きという形があって、そしてその想いを紡いでいくのは読者自身の心にあるのだと思います。この1年半駆け抜けてきた妹レースは無駄ではなかった。これほどまでに愛される作品とキャラクターに自らの意志で参加できたこと。それが一番大切なことだと思います。そう願い想う人々の集いがある限り物語はひとつではないのですから!

 

 2005/12/24 (土)  「マリア様がみてる 未来の白地図 読了(ネタバレなし)」

遅ればせながら、マリみての公式新刊「未来の白地図」を読み終えました。すでに方々から断片的に情報を聞いている人もいるだろうし、表紙からもわかるように、とうとう瞳子の話が動き出した!…というところまでは、ネタバレではないと判断させていただきます。詳しい感想は、明日の日記にネタバレ解禁記事で再考察しますが、ざっくりとした感想だけ言わせていただくとすれば…すべて私の予想通りでした。いくつかのパターンは予想していましたが、読者にとってもっとも好ましい選択をしてくれた、と思っています。私の希望や願望や妄想はそれはそれで別のものがありましたけど、それが叶わなかったことはそれほど重要なことではありません。そのために同人誌というものがあり、伝える言葉を持っているのだから…

ちょっと強引で、かなりらしくなくて、でも、そうでもしなければ動けないし変われない。今回のお話を総括するとそんな感じですね。外伝的な作品だと思っていた「薔薇のミルフィーユ」の伏線がしっかりと個々のキャラに生きていて、焦点を祐巳ちゃんの妹だけに絞らずに、しっかりと黄薔薇も白薔薇も、祥子様&令様の横のつながりも描かれている。そうして全体をまんべんなく満たしているからこそ、この物語はあらゆる好みを持つ人たちから愛されているのでしょう。改めて公式のクオリティの高さを見せ付けられました。今回の話の切り方は、「レイニー止め」とは一味違いますよ(それは読んでのお楽しみ)。

 

 2005/12/23 (金)  「冬コミ予定確定」

配置:1日目:東L-14b
新刊情報:
今回は筆者超多忙につきオフセットの新刊はありません。その代わり、2年3ヶ月ぶりとなるコピー本「GM研通信vol.5 A's準備号」を頒布いたします。webレビューにどのように手を加えるかを解説する「ハードルを上げるための設計図」。webには書けない本にも書けないぶっちゃけトーク、準備号限定所長特別講演「そこまで言っていいんかい?」。準備号ならではの企画をご用意しておりますので、2月発行予定のオフセット版とは一味違う内容になっています。コピー本の性質上、大量生産と書店委託販売は行えませんので、この機会をお見逃しなきよう、お手にとっていただければ幸いです。


※なのは本ではありませんのでご注意下さい(^^; なのは大特集は2月の本編に収録予定です。

出展内容(確定):
種別タイトル価格サイズ搬入数
新刊GM研通信vol.5 A's準備号(コピー本)100円A5/36P50部(進呈分除く)
既刊GM研通信vol.4 空と海と雲と呪われしオタク産業500円A5/100P65部
既刊GM研通信vol.3 特別でないただの一冊400円A5/100P20部
既刊GM研通信vol.2 創刊Re・ACT300円A5/100P10部
既刊GM研通信vol.1 創刊号総集編300円A5/150P5部(最終在庫)
※即売会特別価格のため書店委託価格とは相違があります。
※コピー本の通販は輸送コストの問題があり、100円本に200円近い送料をご負担していただくのは理不尽だと思いますので、常設通販の受付を行う予定はありませんが、ご希望される方にはメールでお申し込みいただければ個別に対応させていただきます。郵便事故防止のため手続きの開始は年明け後とさせていただきます。

 

 2005/12/22 (木)  「コピー本入稿完了」

今回の修羅場は史上最高に厳しいものでした。2年ぶりのコピー本ですっかり勝手を忘れていたということを差し引いても、あまりにも多事多難でした。終電仕事帰りから制作をスタート。明け方にはなんとか編集作業が完了して、レーザープリンタでの印刷に入ったのですが、ここで恐怖の赤ランプ「トナー切れ」で作業中断。レーザープリンタのトナーなんて、一般の家電量販店では手に入るわけもなく、仕方なく秋葉原のヨドバシまで朝イチで買出しに行くことに…

この時点で、ペリカン便の集荷依頼時間内に製本作業が間に合わないことは確実だったので、集荷時間を目一杯遅い6時から9時に変更してもらうことに。ヨドバシ内でマリみての公式新刊をついでに買って速攻で帰宅して本文の製本に入る。中綴じ印刷を取り入れているので、ページ数の上では本文32Pあっても紙の上では8Pで済むので、コストは極限まで抑えられます。ページ割りに細心の注意が必要になりますけどね…50部+進呈分をガンガン印刷していると、徐々にプリンタがへたってきて、紙詰まりを連発するようになり、しかも印刷してから誤植を発見してボツにしてやり直したりもしたので、コピー用紙が足りなくなるというアクシデントが発生。100円SHOPで昔に買った紙を使ってみたら、紙詰まり率90%という脅威の使えなさに閉口。安物買いの銭失いとはこのことか…結局、コンビニでそこそこの品質の紙を買って急場を凌ぎましたが、色味が違うページが混じってしまう、非常に恥ずかしい構成になってしまいました…

午後5時50分、ようやくすべてのホッチキス止めが完了。あと10分で在庫搬入の準備できるのかぁぁぁ!とい焦っていたけど、いつまで経ってもペリカン便が来る気配はなし。最初は都合のいい偶然に感謝していたが、徐々に不安になってきた。すでに徹夜は40時間に近づき疲れ果てているが、今寝てしまうとチャイムに気づかない危険性もあるし…遂には夜9時をすぎても集荷に来ないので、たまりかねて最寄のペリカン便に電話。集荷に来たのは結局夜10時のことでした。

おそろしくしんどい作業を終えて、たまらず布団にもぐりこんで、意識が途切れる間に考えたこと…締め切りも料金もキツイけど、何百部も作ってくれる印刷所は偉大なんだなぁ…

 

 2005/12/21 (水)  「冬コミ合わせコピー本イラスト校了」

秘密裏にご依頼していた、冬コミ合わせのコピー本の表紙イラストが校了を迎えました。今回のイラストは、夏コミのvol.4と同じ、「泥の沼組」の田亜湖さんです。テーマは「準備中な、なのはとフェイト」です。タイトなスケジュールな中、準備号用のイラストであるにも関わらず、素晴らしい絵をいただいてしまい、いくら感謝しても足りません。あまりにも良い絵なので、「なのほは本ではありません」と注意書きが必要なくらいです(^^;

明日には文字とレイアウトと合成した表紙サンプルを公開できるかと思います。贅沢にも1枚20円以上する光沢紙を用意しているので、どんな出来栄えになるか楽しみです。

 

 2005/12/20 (火)  「魔法少女リリカルなのはA's 第12話」

いよいよクライマックスを迎えた「なのはA's第12話」を鑑賞。前作と同じように、戦闘パートのクライマックスを12話に持ってきて、最終1話を丸々「終わりじゃない始まり」に使う手法はA'sでも健在ですね。ここに来て、はやてちゃんの魔法使いモードが発動して、守護騎士たちも復活。暴走した闇の書の防御プログラムを相手にして、超ど派手魔法チームプレーバトルを展開!…と書くとすげぇ心躍る展開のように聞こえるのですが、なんだか画面にとてつもなく違和感がありました。それは、なぜか急にレベルの落ちた作画によるものでした。同じ人が描いたとは思えないほど狂ったデッサンが気になって気になって、戦闘に集中できやしない。最後に各人が最終奥義を繰り出す場面の演出も、全然連携がないから戦闘のリズムが台無しです。ヴィータ&なのは、シグナム&フェイト、という好敵手の組み合わせの必然性がなかったのも残念。せめて、この組み合わせで必殺技のコンビネーションにして欲しかったなぁ… 作画の方は非難轟々のようなので、DVD版では多少は手直しされると思いますが、戦闘演出の構成まではいじってくれないでしょうねぇ…これまで、他のあらゆる部分で隙がなかった作品だけに、この1点がために興冷めしてしまう人がいるのではないかと心配してしまいます。

私の予想は見事に外れましたが、最終話の展開次第で、サードシーズンがあるかどうか予想はつきそうです。織り込み済みだった第2部とは違って、新たな構成と繋げるのは大変なことだし、強さのインフレでダメになってしまう作品も多いので、最高の形で幕を引くというのアリかなとも思います。さて、来週の最終回を楽しみに待ちましょう。

 

 2005/12/19 (月)  「」

 

 2005/12/18 (日)  「冬コミ情報:GM研通信vol.5 A's準備号の進捗」

休日を利用して本文をテキストベースで一気に書き上げました。あとは細かいデザイン調製とブラッシュアップ、そしてなによりヘビーな製本作業が待っています。コピー本を制作するのは2年ぶりなので、プリンタが最後まで持ってくれるかどうかが気掛かりですが…

 

 2005/12/15 (木)  「冬コミ情報:GM研通信vol.5 A's準備号について」

配置:1日目:東L-14b
新刊情報:
今回は筆者超多忙につきオフセットの新刊はありません。その代わり、2年3ヶ月ぶりとなるコピー本「GM研通信vol.5 A's準備号」を制作し頒布することになりました。webのレビューにどのように手を加えるかを解説する「ハードルを上げるための設計図」。webには書けない本にも書けないぶっちゃけトーク、準備号限定所長特別講演「その向こうの向こう側」。準備号ならではの企画をご用意しておりますので、2月発行予定のオフセット版にそのまま収録されるものではありません。コピー本の性質上、大量生産と書店委託販売は行えませんので、この機会をお見逃しなきよう、お手にとっていただければ幸いです。

出展内容:
種別タイトル価格サイズ搬入数
新刊GM研通信vol.5 A's準備号(コピー本)100円A5/34P50部(進呈分除く)
既刊GM研通信vol.4 空と海と雲と呪われしオタク産業500円A5/100P70部
既刊GM研通信vol.3 特別でないただの一冊400円A5/100P20部
既刊GM研通信vol.2 創刊Re・ACT300円A5/100P10部
既刊GM研通信vol.1 創刊号総集編300円A5/150P5部(最終在庫)
※即売会特別価格のため書店委託価格とは相違があります。
※コピー本の通販は輸送コストの問題があり、100円本に200円近い送料をご負担していただくのは理不尽だと思いますので、常設通販の受付を行う予定はありませんが、それでもご希望される方にはメールでお申し込みいただければ個別に対応させていただきます。

 

 2005/12/14 (水)  「残り○日…」

9連続出勤の「逆ゴールデンウィーク」で悶絶しそうな過重労働の日々。朝と晩は底冷えする部屋に耐えかねて布団に潜り込む。そんな繰り返しばかりだと、まともに原稿と向き合える時間が確保できません。冬コミ用のコピー本の宅急便の会場搬入受付期間が締め切りとなるので、しばらくは通常レビューを休んでコピー本の制作に専念することにします。あべしっ

 

 2005/12/13 (火)  「魔法少女リリカルなのはA's 第11話」

闇の書ちゃん(の自動防御プログラム)とのバトル満載の「魔法少女リリカルなのはA's 第11話」。予想通りエクセリオンモードをぶっ放すなのはさん。フレーム強化しないと…って言ってたわりには、遠慮なくバリエーションコンボ出しまくりですな。ずっと願っていた温かく優しさに満ちた夢の世界から自分の力だけで戻ることを決意したフェイトに思わずぐっと来ました。泣いてしまいそうなほど優しくて強い心…本当に良いアニメに出会えたものだ。

フェイトのアサルトモードも発動したことだし、やはり次回戦闘の締めは、なのはのフルドライブ・スターライトブレイカーと、フェイトのフルドライブ技(名前は何だったかな?)をぶっ放して、レイジングハートとバルディッシュが壊れてしまうんだろうなぁ…と勝手に予想してみたり。あ、でも、アルカンシェルとクロノの杖のこともあるから、そう単純には行かないかな。もし第三期があるとすれば、デバイスが壊れたとしても直せる伏線を用意するかもしれないけど、そのまま魔法と関係ない穏やかな日々に戻っていくのも、それもまたよし、だと思います。もっとも、業界的にはようやく火が点いた人気作を放っておいてくれないでしょうけど…残り2話、しっかりと見守りたいと思います。

 

 2005/12/12 (月)  「痛飲」

こんなに不味い酒は初めてだ。酒に酔えない自分が恨めしい…

 

 2005/12/11 (日)  「スーパーメイドちるみさん レビュー」

マンガレビューに「スーパーメイドちるみさん」を追加しました。

本来なら9月辺りに書いているはずだったレビューですが、いろいろあって延び延びになっていた「ちるみさん」レビューをようやく書くことができました。もっとも、今回の執筆も休日出勤と重なってスンナリとは行きませんでしたけど。さすがに3ヶ月近く煮込んでいたレビューだけあって、なかなか満足の行くレベルの紹介ができたかな…という手応えがありました。場面を切り取るだけ・あらすじを要約するだけではまだ足りない。本質とはそこに感じた「何か」をどう解釈するかにあると思う。そういう感性を刺激してくれる作品は、何度も繰り返して読める作品に多い。ちるみさんは、4巻通しで20回以上は読んでるかな… 4コマだからこその軽快さ、その辺も含めて高く評価して然るべき作品だと思います。詳しくはレビュー本編にて。

 

 2005/12/10 (土)  「コミケカタログ69」

コミケカタログ69(冊子版)を購入。私の場合、膨大すぎるサークルチェックをするにはCD-ROM版が出るまで待つ必要があるし、仕事で会場に行けないのは確定事項なのになぜ冊子版を買い続けているのか、疑問に思わないでもないですが… GM研の配置は1日目の東L-14b。相変わらず女性向けの割合の多い配置ですが、今回はそれなりに一般ゲーム(ギャルゲー以外という意味で)が近くにあるので、来場者の流れとしては前回よりは期待できるかも。でも、西館のマリみてゾーンとの往復は大変そう。今回は芳文社の企業ブースにどうしても欲しいものがあるので…買出し依頼ミッションの立案は困難を極めそうです。

※その前に、そろそろコピー本の制作に入らないと本格的にやばいのですが…

 

 2005/12/08 (木)  「英國戀物語エマ レビュー」

アニメレビューに「英國戀物語エマ」を追加しました。

出来の良さの評判の割に、セールス的にも知名度的にも微妙な感じのある「エマ」のアニメ版ですが、DVDになるのを待って全部通しで観てみた私の第一印象は、非常に新鮮なものでした。多分、TVシリーズを毎週30分ずつリアルタイムで観ていても同じ印象にはならないかもしれない。アニメとしてのワンシーンだけを切り取ると、はっきり言って地味である。だが、原作に通じる空気感という視点で見ると、これほど贅沢な映像化はないな、と思えるようになります。そのこだわりを補完するためにも、副読本「エマ・アニメーションガイド」は必携です。フィルムブックの常識を超えた「参考書」から覗い知れる、古き良き英国への膨大な知識と資料検討に裏打ちされた「こだわり」。そのへんは詳しくはレビューで。

 

 2005/12/07 (水)  「風雨来記2 進捗(5)」

「風雨来記2オフィシャルコンプリートワークス」のおかげでサクサク攻略が進んで、2人目「上原海琴(みこと)」シナリオをクリアしました。共通ルートでは、ぽややんとした「ひーじゃー(ヤギ汁)魔人」という程度の印象しかありませんでしたが、海琴シナリオを進めていくに従って、彼女が悩み苦しんだ末にたどりついた強い想いに、どんどん引き込まれて行きました。旅を続けて出会いと別れを繰り返していくこと、その先にある夢を叶えてしまったあとにどうすればいいのか…主人公の悩みと種類は違えど似た者同士の「途中」の二人が、見つけた「未来」という答え…

正直言って、真鶴シナリオは泣きシナリオではないので、前作との比較をするのが難しいかったのですが、この海琴シナリオで評価はかなり上がりました。立位置的には滝沢玉恵に近いものがありますが、向かっていく未来が風土に根ざしたものであり、約束でも誓いでもなく、そうありたいとお互いに思える始まりであったこと。そう思えるシナリオであったことは、ギャルゲーというより旅ゲーである作品として、高く評価したいポイントだと思います。さて、あと残すはメインヒロインの暦ちゃんか…どんな最終評価になるかとても楽しみです。

 

 2005/12/06 (火)  「魔法少女リリカルなのはA's 第10話」

いよいよ物語も佳境に入った「魔法少女リリカルなのはA's」の第10話。闇の書ちゃん(すごい呼び方だなぁ)の圧倒的魔力パワーに押されっぱなし。謎の仮面の正体は意外とあっさり判明。ネタバレになるので具体的には書かないけど、第9話で2人同時に出現した時点で予想は容易でしょう。ファイトがアレしてナニな展開になってしまいましたが、これはあと2話で戦闘よりも内面的な方面で展開しようという表れか?どっちにしても、レイジングハートのフルドライブ・エクセリオンモードをぶっ放すことになるんでしょうけど。まだまだ先が楽しみですな。

そういえば、なのはA'sの「サウンドステージ01」を入手しましたが、これがとてもなく良い出来です。これまで私はドラマCDという商品に一度たりとも満足した試しが無かったのですが、これは別格です。本編でこれをやったら気恥ずかしさで身悶えしてしまいそうな展開ですが、お楽しみCDだからこそ弾けられる演出。それでいてストーリーラインの外伝として成立する設定の妙。これはGM研史上初の「ドラマCDレビュー」あるかもよ?

 

 2005/12/05 (月)  「風雨来記2 進捗(4)」

1人クリアしてからしばらく攻略の停滞していた風雨来記2でしたが、アレでナニな格安ルートで頼んでいた「風雨来記2オフィシャルコンプリートワークス」を入手したことで、俄然やる気が出てきました。何しろ、攻略チャートが全部載ってるんだもの。そりゃあ、公式がここまでやってしまったら、誰もわざわざ個人でネットで攻略記事を作ろうとは思わんわなぁ(笑)本の帯にもあるように、まさに「禁断の書」!…さて、本腰を入れてサクサク攻略を進めるとしましょう。

 

 2005/12/04 (日)  「ひだまりスケッチ レビュー」

マンガレビューに「ひだまりスケッチ」を追加しました。

週2本のレビュー量産が当たり前になりつつある中、意外と割合が低いのがマンガレビュー。「忙しいときのマンガレビュー」というイメージがありますが、執筆には意外と苦労が多いんですよ。取材時間は攻略に時間がかかるゲームレビューや、作家さんへの連絡で時間のかかる同人誌レビューと比べれば遥かに短いのですが、執筆自体にかかる時間はむしろ長いかもしれない。何しろ、マンガレビューを書いている人はネットにはいくらでもいる。マンガ評論が職業として成立するくらい競争の激しい世界でもあるし。その中で「GM研らしい切り口」で作品の本質を伝られるレベルの文章を書くのは、結構手間が掛かるものなんですよ。

作品の詳細についてはレビュー本編に譲るとして、この「ひだまりスケッチ」は連載本誌のきららキャロットの成功と成長とともに歩んできた作品であり、萌え4コマの象徴のように受け取られている面があると思いますが、私はこの作品は「萌え」という狭義のイメージだけで表現するのはすごくもったないないな、とも思います。多分、何の説明もなしであれば普通のマンガと同じように違和感なく読める。そこに特別な何かを感じられるかどうかという点において、「萌えるかどうか」はそれほど重要ではないと思います。この作品の根底にある穏やかで微笑ましい空気はただ当たり前のようにそこにある。そう感じられることが大切であり、そこに意味を求めること自体が無粋なのかも知れない…

なんだか、レビューの後書きの度にレビュアーらしからぬ発言をしているような気がしますが、それは言い尽くせないほどのパワーを持った、本当に良い作品に触れているという証明なのかも知れませんね。

 

 2005/12/03 (土)  「批判的であることと否定的であることは違う」

批判的であることと、否定的であることは全く意味が違うことだと私は思っています。少なくとも、私はレビューにおいても日記においても、物事であれ作品であれ、ただ単純に否定するようなことはしていません。私のモノの見方は数多くの人が感じる受け取り方のひとつでしかなく、そこに正しさとか間違っているとかはありません。本当そうした方が良いかどうかは、それを読んだ人が判断することであって、批判というものは受け手があってこそ初めて成立するものです。

数日前に「擁護論的な反論」について軽く考察しましたが、個人で感じる部分では好きか嫌いかの2極論だけでも構いませんが、他者にメッセージを求めるという段では否定と批判が違うものであることを認識しておく必要があります。どのような意見でも謙虚に聞く姿勢は必要ですが、誰しもが持つ譲れない部分までぶれてしまうと意味がありません。私は表面上では否定的な意見を述べることもありますが、その際には必ず代案や提案を対にして、結果としては批判になるようにしています。それは、相手にも思うところがあるということが想像できるからです。歯牙にも掛ける価値の無い作品には1文字たりとも消費したくないし、1秒たりとも相手の意図を想像しようとも思いません。物を作るということ・考えを述べるということは、他者とのつながりに何かを見出す行為である。その前提を忘れて情報の切り抜きだけが独り歩きするブログ&検索時代の危険性…

うむ、のってきました。準備号の書き下ろしで本格的にまとめてみようかな?

 

 2005/12/02 (金)  「サカつくヨーロッパチャンピオンシップ版」

今週のファミ通で紹介されていた、サカつくのヨーロッパチャンピオンシップ版がものすごく楽しみです。セガの川越さん(現:スマイルビット)が1997年から構想していた夢のゲームが、サカつく10周年の2006年に遂に実現!これまでマンネリ気味だったシステムも全て刷新。もうこれはあらゆる面で期待するしかないでしょう!仕事も原稿も忘れて遊びたいと思えるゲームに久しぶりに出会えそうな予感がします。

 

 2005/12/01 (木)  「AIR(TVアニメ版) レビュー」

アニメレビューに「AIR(TVアニメ版)」を追加しました。

ちょっと話題の旬は過ぎてしまった感はありますが、TVアニメ版AIRのレビューをアップしました。DVDはすべて発売日に買っていたので、大分前から揃っていたわけですが、観れるようになったのはごく最近のことです。DVDからエンコードしてPSPで観る習慣がついたおかげであり、画質はキレイだしイヤホンで聴く分には音もそれなりだし…でも、通勤中だと感極まって泣く訳にもいかないのが困りモノでした。

そんなこぼれ話はさておき、内容についてはレビュー本編を参照していただくとして、その他の雑感としては、今回は「原作つきアニメについて」という概論につなげながら、前提としてゲーム版と劇場版の両方を経験している方に向けた色の強いレビューになりました。作品そのものと中身について細かく説明したバージョンも下書きまでは作りましたがボツにしました。つながった想いを語ることに対してコトバは無力です。映像は見た目だけのものに過ぎず、そこに何を求めるかというキッカケと、そこから何を感じたかという結果を端的に述べることだけが、紹介者としての役割であるように思う。批評家としては甚だ間違った考え方なのかも知れないが、それが私のスタイルなのかも知れない、と最近自覚できるようになってきました。さて、次は「エマ」のアニメに挑んでみるとしましょう。