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 2006/05/30 (火)  「夏コミ当選報告」

本日、夏コミの当選のお知らせが届きました。今回も無事に当選です。配置は「1日目 東Q-36a」です。新刊自体は書店で7月には先行販売する予定ですが、イベントでの初売りは夏コミとなります。もしかすると、vol.6の先行企画版のコピー本もある…かもしれませんが…まずは今の戦いをやり遂げる事。すべてはそれからです。出展内容の詳細はまた後ほど。

 2006/05/28 (日)  「web拍手レス」

最近、とみに朝起きられなくなってしまった。携帯の着メロ目覚ましが鳴っていることにも気づかない。聴き慣れてしまったのだろうか?今時N502i用の4和音着メロを配信してくれるサイトなんてないしなぁ… そこで、体質改善のため、外食中心の生活を改め筋トレも再開。健全な原稿は健全な肉体と精神からということであって、煮詰まっている特集記事からの現実逃避ではありませんよ。

新規収録レビューを打診する本の選定を行うため、蔵書の整理をしてみたら、いつの間にか同人誌が累計7000冊を超えていました。7073冊…5月上旬には7000越えしていた計算となります。相変わらず半年1000冊ペースをキープしています。年内に8000冊、1万冊達成までも1年半か…その前に書庫付きの部屋に引越したいところですな。

>>物欲カレンダーの更新を希望します!所長の買うものがやっぱり気になります!
すっかり更新を忘れていましたが、今は更新しようにも買いたいゲーム自体がない状態ですので…カレンダーを構成できそうにありません。vol.5の製作が終わって暇が出来てから考えます。

>>2005年ゲーム大賞!をやる予定はあるのでしょうか?
vol.5で2005年のゲーム大賞は行わないことを正式に発表します。本業が忙しくて時間がないとはいえ、年間に遊んだゲームが5本に満たない状態で、何が良い悪いと言う資格はない、と判断しました。遊びたいと思えるゲーム自体ありませんしねぇ…

 2006/05/25 (木)  「vol.5A's進捗とweb拍手レス」

vol.5A'sの進捗はかんばしくはありませんが、少しずつ着実に進んでいます。なのは大特集の不確定要素だったSSについては、2本ともラフまでは作りましたが、結局「とらハ」原作への取材不足からシグナムの話はボツにして、リインフォースII(ちびりん)の誕生にまつわる話「遠い約束」を執筆することにいたします。BGM演出まで考慮した、SSというより脚本に近いものになってしまいそうですが…

ちなみに、発行予定日が夏コミの20%割引締め切りだと印刷所のパンフを見て気づきました。一月半早く出せることを取るべきなのか、600円の定価を維持できるコストを取るべきなのか…悩

>>へんな質問ですみません。今から、AIRをやっても間に合いますか?
間に合います。というより、あのくらいの名作になると早いも遅いもないと思います。昨今の見た目だけいいネタに走った萌えゲーを遊ぶくらいなら、この1本で10年戦える方を選んで欲しいですね。

 2006/05/21 (日)  「web拍手レス」

>>なのは特集超期待。先日ファミリー劇場でなのはの一挙放送やってて、二晩でA'sまで全26話見ました。
ご期待ありがとうございます。私も休日は原稿書きのバックグランドでサントラor主題歌・劇中歌、もしくは映像データを流しっぱなしで、24時間なのは漬けの生活をしています。名場面になるといちいち手が止まってしまうので、あまり効率は良くありませんけどね(^^;
1st→2ndをTVで一気に観るのは非常に良い楽しみ方だと思います。1stあっての2ndだということは、特集の原稿を書いていて改めて感じました。原作/脚本の都築さんも「全26話」という呼び方をしていますしね。あ、でもそういう定義だと、やっぱり3rdは無しみたいですね…

 2006/05/18 (月)  「vol.5 A'sの進捗(というより独り言)」

リリカルなのは総力特集「この胸に小さな勇気と 奇跡を...」
なのは特集を構成する7つのコーナーそれぞれの構成詳細と必要なページ数要求が上がってきました。合計で58P…史上最大にも程があるってもんです。100Pしかない本の過半数を超えるページ数とは正気の沙汰ではありません。増ページ確定ですなこれは…言った以上はちゃんとコスト激増に見合ったクオリティの本文を書けよな→自分。

いや、ちょっと待て。なんだこの「なのはSS:P4〜P14」ってのは? 何々…シグナムがメインの話なら4Pで書けるが、ちびりん(リインフォースII)がメインの話だと14Pかかる…で、どっちを書くかは決まってない…と。 両方書いちゃダメですか? 却下!総文字数を読めないSSで最低18Pも取られるのは制作上まずいし、2本書いて2本ともクオリティを維持できるとは思えない。 じゃあ、2本ともラフまで上げてつまらなかったらボツにしてもいい。 …そこまで言うなら許可しよう。ただし、締め切りの変更は認めない。クオリティの低下も認めない。いつもトコトン自分を追い込まなければならんのは、業の深い性質よのぉ…

 2006/05/14 (日)  「コミティア見本誌読書会」

本日は、東京王子の北とぴあで開催された、コミティア見本誌読書会に参加してきました。実は、私がコミティアの見本誌読書会に参加するのは、同人歴6年目にして今回が初めてのことです。5月5日の東京コミティアには仕事の都合で行けなかったし、他の即場会とも日程が被ることもなく、初めて参加条件が整ったので行かない理由はありませんでした。

ちなみに見本誌読書会とは、即売会に出品する本を開場前に準備会に提出してチェックを受ける見本誌を、会場を借りて見本誌を並べてひたすら読む、というものです。本は買えませんが、朝10時から夜8時までじっくりと見本誌を吟味できるので、時間もお金も限られている即売会とはまた違った魅力があるのも事実です。参加量は500円ですが、Push&Reviewのハガキを持参すれば100円引きで入場可能。私も始めて書きましたが、レビューとは違う難しさがありますね…コミティアマガジンに載る…かどうかは不明ですけど。

この日は、入れ替わり立ち代りで60名くらいが参加していました。私も12時から4時間ほどかけてすべての見本誌に目を通しましたが、ある意味即売会よりも疲れました。即売会でも私は歩き回ってすべてのサークルをチェックしていますが、インスピレーションが働かない本は手に取らないので、すべての見本誌をチェックしているわけではないし、3秒以内に気に入ったら買ってしまいます。しかし、読書会ではそうはいかない。その机に盛られた見本誌の山がどのような傾向のものなのかは、手に取ってみないと分からないし、その見本誌が次の即売会で手に入れられるという保証もないので、気入った本はトコトン読み込まなくてはならないのですから…

通常の即売会だけでは発見できなかった、新たなチェックサークル情報をいくつかメモに書き残して会場を後にしましたが、いやはや私もまだまだ修行が足りませんね。タフな参加者の方は私より長時間本を読みふけっていたし、参加者アンケートで本の感想をビッシリと書き込んでいましたから…同人の世界はまだだま深い。さて、刺激の注入も完了したことだし、ここからはしばらく自分の原稿に専念することにします。

 2006/05/11 (木)  「GM研通信vol.5 A's 企画発表」

大変長らくお待たせいたしました。冬コミから発行延期を重ねること実に半年…壮絶な本業の火事場を乗り越えて、いよいよ本腰を入れて「GM研通信vol.5 A's」の制作が始まりました。さらに自分を追い込むため、先行して企画を発表してしまいます。もう後には引けません。批評から提言へ…そしてさらなる挑戦へ! 全力全開手加減なしで!伝えることを諦めない、戦うオタク総合情報誌「GM研通信vol.5 A's」は、2006年6月末頃発行目標です!(目標かよ!)

総力特集:「この胸に小さな勇気と 奇跡を...」
勇気と想いが結ぶ絆の物語「魔法少女リリカルなのは」。「アニメのヒト」ではない所長が、なぜここまでこの作品を好きになってしまったのかを、GM研通信史上最大のページ数を使ってあらゆる角度から大特集! 全作品・全キャラクターレビューの収録はもちろんのこと、名場面カウントダウン方式の解説つきレビューも書き下ろし。サウンドベスト10・ボーカルベスト10も書き下ろし。大それたことにもゲスト様参加企画もある…かもしれない。一体何ページの本になることやら…

書き下ろし特集:「マリみてのif」
オタク層の読者にとって「マリみて」が特別な存在であるのは、原作とともに歩んできた「if」の物語が自分の心の内にあり、その想いを紡ぎ出してくれる作品=同人誌があるからではないだろうか? 所長のマリみて観に多大な影響を与えた2つの「if」を改めて紹介することを通じて、マリみてという物語の核心に迫る!

所長講演:「ただそこにあるしあわせ」
オタクエリートという幻想に浮き足立つオタク業界に警告を発し続けてきたGM研所長が、私人としても公人としても現場の最前線で戦い続けてたどりついた「オタクの真実」。それは、「ただそこにあるしあわせ」。今この場所が当たり前のように存在することが、どれほど多くの人々の努力と好意の積み重ねがあって成り立っているものなのか…評論家でも論客でもなく、敢えて1オタクの視点から展開する「非オタクエリート論」。伝える事をまだ諦めたくないから…

 2006/05/10 (水)  「たまにはこんな日々も」

めずらしく早上がりした帰り道、イトーヨーカドーに行ってみると生活用品フロアの店じまいセールをやっていたので、3割引でTシャツを調達したついでに、数年ぶりにパジャマを購入。いくつも種類がある中で目に留まったのは、純白で襟の縁取りだけが青いパジャマ。特に何も考えずに衝動買いしてしまったが、いざ着てみると何かに似ている… あ、これって「なのは」のバトルジャケットにそっくりなんだ。本の制作のためなのは漬けの生活をしているとはいえ、無意識にこれを基準にして選んでしまうとは…

アマゾンで「たかじんのそこまで言って委員会」のDVDを購入。私が大阪を離れてもう2年以上経ちますが、東京での唯一の不満に感じているのが、たかじんの過激な発言がテレビで見れないことです。このDVDがアマゾンのトップページにで特集が組まれていたこと自体驚きでしたけど…まぁ、DVDには本当に危ない発言は収録されていないんだろうなぁ…とは知りつつも、過激なまでのアナーキズム分を補給するには十分かも。

 

 2006/05/07 (日)  「web拍手レス」

>>今回も60冊を超える購入!凄い!一日に最高いくらぐらい購入された事があるんですか?
まだコミケ会場に行ける種類の仕事をしていた当時、冬コミで記録した約200冊が1日あたりの最高冊数だったと思います。持ちきれなくなったら宅急便で発送し、10万円の軍資金を1日で使い切り…若気の至りというやつでした。今は「手提げ袋2つに持ちきれるだけ」というリミッターを設けているので、60〜70冊で落ち着いていますが、この冊数が毎週のように続いていても生活ができるのは…自分でも不思議ですな。

 

 2006/05/04 (木)  「web拍手レス」

>>GWにお休みが取れたみたいで良かったですね。1日だけという落ちがつかないよう、休めるときには休みましょう。
はい、見事に1日だけという落ちが付きました。よって、帝国メイド倶楽部にもコミティアにも参加できず…無念でござる。それでも、3ヶ月ぶりに布団が干せたことと、2ヶ月ぶりに皿洗いができたことと、1ヵ月ぶりにゴミ出しができたこと。そしてになにより、ようやく原稿に取り掛かれるまで気力が回復しつつあります。誰が作るのか本当に分かってるのか?と自分に言いたくなるような非常識な台割の第一稿は完成しました。さて、この何割を実現できることやら…