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※今週は同人誌製作特別体制のため、ショートバージョンです。 雑誌: ドリマガ 11月28日号(vol.392) ソフトバンクパブリッシングいつもは金曜の会社帰りにドリマガを買って電車で読んでいるのですが、今週号は大変読みにくかったです。いや、私はスーツ姿でも平気で同人誌ショップに出入りする男なので、今更恥じも外聞もないのですが、さすがに電車という公共の場で「ゲームキャラのグラビア」を見る度胸はありません。これはセガの「Kunoichi-忍-」の特集記事でしたが、あのくの一は、知らない人にとっては「けっこう仮面」にしか見えないだろうなぁ… もとい!気になった記事をピックアップしてみると、まずは「特集:今こそ新世紀エヴァンゲリオン」について。ガンパレのアルファシステムが開発を担当した「エヴァ2」については、ちと気になるシステムが。「時間の経過と共に空腹や尿意、眠気、喉の渇きを覚える」とありますが、リアルだけどなんだかすごくメンドクサイゲームになりそうな気も…庵野AIによる物語の分岐については、原作に沿わない部分がどこまで自由にできるのかという疑問も…雑誌各誌のプレレビューも概ね7点が多くて「微妙」な出来が予想されます。でも、これまで例外なく駄作だらけだったEVAゲームに比べればまだマシなのかもしれませんが… 「CESA GAME AWDRDS 2002-2003」の結果についての読者の反応は、約61%が「異議あり!」と回答しました。昨年の同時期に行われたアンケートでは、「異議あり!」が72.6%にも上っていたことを考慮すれば、今回の表彰は多少の問題の改善があったと判断できますが、読者からのコメントは「大賞は該当作なしが妥当だ」「大賞をひとつに絞れないなら、大賞に値するものがないとうことだ」と厳しいものでした。ドリマガ編集部も「本命不在、セガも不在、チャレンジャーも不在」と総括しています。現実に、2003年4月以降のゲーム売り上げランキングTOP20を見てみると、100万本越えは1本のみで、2位でも55万本止まり。そして、TOP20のうち続編ではないオリジナルタイトルは1本しか入っていない、超保守的な市場と化しています。イキのいいオリジナルを探そうと思えば、5万本、2万本のラインにまで降りていかないと見つからないのが実情です。CESAは中途半端に大層なお題目をつけないど、いっそのこのと、ハリウッドみたいに開き直って「ウチは商業至上主義ですねん」といってしまえばよろしい。カンヌ映画祭みたいにマイナーな作品を評価する公的な場は別に設けるべきだと思います。本当に権威のある賞にしたいなら、まずはCESAからの独立が急務です! 今週の「セガいち」は、冒頭の風呂上りシーンがTLS-SのOVA第1巻(お風呂アニメ)と頭の中でタブってしまって、笑うに笑えませんでした。いまだに「12月発売予定」のまま日取りの決まらないOVAの第2巻といい、毎週(木)26:30〜27:00という非常識な時間帯のラジオといい、なぜか公式HPには関連商品として載ってないドラマCD(しかもナンバリングなし)といい…とほほ… 雑誌: 週刊ファミ通 11月28日号(vol.780) エンターブレイン先週号のミニレビューで「付録のDVDなんか要らない」と言ったばかりですが、今週号の付録で付いてきた年末商戦の注目作24本を紹介する「HOT GAME DVD」に限って言えば結構面白かった。980円出して「ファミ通WAVE DVD」を毎月買う気はしないけど、特別定価にプラス10円の360円でこれだけの情報が見れるならコスト的にはすごくお得ですね。紙の記事では見えてこない部分を紹介してくれて思わぬ注目作が出てくることもあるし、逆に株を下げてしまうこともありますけど…特に気になったソフトについて、イメージアップしたものとイメージダウンしたものに分類してみましょう。 ↑イメージアップ 「クラウチングタイガー」は、まったくノーマークでしたが、ブシドーブレードの開発会社の剣戟技術と香港映画がミックスされていて、非常に面白げです。 「はじめの一歩2」は、おそろしくモードが充実してますね。ボクシングアクション部分は非常に難しいゲームですが、ファンの欲求にトコトン応え尽くした仕様になっているので、原作ファンとしては思わず触手が伸びてしまうそうです。 「FIFAトータルフットボール」は、かつてはFIFA公認パワーだけで売っているゲームでしたが、しばらく見ないうちにサッカーゲームとしてここまで進化していたのか!と驚かされました。ボールを持たない選手にボタンを割り振って指示を出せるシステムが面白げです。 「高橋尚子のマラソンしようよ!」は、所詮タレントゲームだろうと侮っていましたが、詳しくゲーム内容を見てみると凄まじく濃いシミュレーションゲームのようです。ベースシステムがあまりにも「サカつく」に酷似しているのが気になりますが…でも、やらなければならない事が多すぎて、バランスの肝を掴むまでが大変そうなゲームになりそうな気も… 「仮面ライダー正義の系譜」は、新旧ライダーはもちろん、若き日の藤岡弘もファンファン大佐も死神博士も総出演していて、特撮ヒーローファンには辛抱たまらんゲームですね。 ↓イメージダウン 「シャドーハーツII」は、技術が進歩してグロいものがよりグロくなるだけとうのはいかがなものか? 「メダルオブオーナー ライジングサン」は、太平洋戦争で日本軍を撃ち殺しまくるゲームなんですけど、これは本当に日本で発売していいんでしょうか?EAのご威光には逆らえないってことですか? 「メタルギアソリッド(GC)」は、単なる移植作ではなくイベント演出を映画「あずみ」の北村龍平が新たに担当していますが…なぜかすごく違和感があるのはなぜでしょう?台詞が英語なのも気に入らない。大塚明夫さんのスネークと、桑島法子さんのメイリンの声の演技がすごく好きだったのに… 「SIREN」は、CMで良く流れていたし「零」と混同してしまいがちでしたが、実際に映像で見てみると全然怖くないです。生理的な嫌悪感を煽りたいのか、崩壊していく人間心理を描きたいのか、どうにも趣旨が見えてきません。 「武刃街」は、タイトー50周年記念作品だそうですが、どこにレッドが関わる必要があったのか分かりません。剣戟アクションの部分はともかく、あおのムービーはマイナスにしかならないと思うのですが… 「バテンカイトス」は、ゼノサーガのモノリスソフト作品ということで期待も大きかったのですが、どうやら期待倒れになる公算が大です。あのテーマは一般受けしないだろうなぁ… 「トゥルーファンタジーライブオンライン」は、そもそもオンラインゲームの面白さを映像で伝える事自体に無理があります。ヘッドセットを使ったボイスチャットの便利さは伺えたけど、ネットゲームとしてどこがどう面白いのか、FF11やラグナロクとは違うどんな魅力があるのか、サッパリ見えてきません。TFLOとDQ8を同時製作するというのが度台無理な話だったのかも… と、まぁ無責任に書きましたが、私個人はこの年末年始商戦で15本もゲームの予約を入れています。1本たりとも衝動買いを挟む余地などありません。私のようなゲームバカでこれですから、年末商戦にここまでソフトを集中投下することにどれほどの意味があるのか疑問です。すでにユーザーのキャパシティは限界を超えています。メーカーとしては、初回出荷を市場に出してしまえば後は野となれ山となれ、小売店と営業に押し付ければお終いですからねぇ…(歎息) Update : 2003/11/16
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