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Review circle gmken. He whispers some words in your heart, and makes your gentle OTAKU days.
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12/16 GM研HPのアクセス不通状態から復旧しました。
10/30 冬コミ当選!木曜日 西地区 "る" ブロック 10a です。

 2010/02/07(日) 「サンクリ46」

2/7はサンクリ46に参加してきました。今回はマイミクさんの会場製本のお手伝いもあってサークル入場させていただきましたが、外は折からの冷え込みとビル風でとてつもない寒さで…普通に並んでいたらどうなっていたことやら。A1ホールの外周を仕切っている机が強風でぶっ飛んでスタッフさんが机を追いかけていたり、その後は机代わりに人がコーン棒を持って立っているなど…お疲れさまでした。

今回のサンクリは久々の3ホール、しかもDホールは4分の1を使用しない縮小開催。2月サンクリは元々谷間のイベントですが、4ホールでも収まらないと言っていた拡大時代はすでに過去のものに…A23ホールしか見ませんでしたが、開場時のラッシュの熱気は健在でしたが人が捌けるのも早くて、なのは系のサークルさんは来週のオンリーに新刊の照準を合わせていたし、オールジャンルで集合効果の強みを発揮できるほど多様性が維持できているわけでもなく…4月は正念場になるかも?

なのは・Fate・ハルヒの3大劇場版の効果は…なのはは来週のオンリー待ちのサークルさんがほとんど。Fateはメインジャンルで活動しているサークルさんが減っているので測定不能。ハルヒは…公開翌日でしたがペーパーで感想を出しているサークルさんがちらほらありました。二次創作は…核になるイベントがないので厳しいかな?

本日の収穫は27冊でした。購入冊数ではサンクリではワーストかも。今回は仕事の都合で早めに上がる必要があり、全流し総チェックはできませんでしたが、普段オンリーでは見かけない方のなのは本を新規開拓できたのは大きな収穫でした。あと、ときメモ4本「ときめき以上、告白未満」(そとめきろーる)での知姫先輩エピソードは赤木さんに是非読んで欲しいと思ったり(私信)

…と、イベントレポートというには薄い内容だったので、来週はコミティアとなのはオンリーでガッツリと書けるように頑張ります(作戦次第では共倒れですが)

 2010/02/06(土) 「涼宮ハルヒの消失(ネタバレあり)」

公開初日の劇場版「涼宮ハルヒの消失」を観てきました。さすがに初日なので、ネタバレといっても詳細は後日の日記に譲りますが…どちらかというと、マイミクさんと鑑賞後に昼食で行った南大沢ミートレアでの「宮崎肉巻おにぎり」「とんかつパフェ」のインパクトの方が大きかったので(^^;

以下未整理の雑感。
回避希望の方はバックオーライのこと。



・8時初回上映だからというわけではないだろうが、劇場内がやたら寒かった。コートを着てても寒いくらい。2時間40分の長丁場もあって、途中トイレで席を立つ女性客の姿が目立った。
・女性客の割合がかなり高いことに驚愕(原作の『驚愕』は一向に出ないが)5割近い?
・グッズ売り場で「月刊キョン古泉」だけが品薄になっているのは、女性の売れ行きがいいからなのか、持ち込み在庫が少ないからか?
・珍しく京アニ得意のサプライズはなし。良くも悪くも。
・原作を知らなくても…というか原作のエピソードをことごとく拾っているので、消失の映像化としては完璧。ただし、キョンがSOS団で占める役割と、シリーズを通じての長門のかすかな変化を知らなければ意味が無いので、シリーズ未読で初見の方への布教用にはあまりオススメできない。
・映像面ではきっと技術やディテールはすごいのだろうけど、何しろ派手な動きが少なくて長いので時折眠気が…
・と思ったら朝倉さんのスマイル刺殺で目が覚めました。ターン&鮮血。あの流血沙汰はTVではできませんなぁ…
・音楽面では特に印象に残る曲はなし。事前にサントラを聴き込んでいたんだけどなぁ…長門のエンディング主題歌「優しい忘却」アコースティック版?がとても良かった。シングル発売は月末か…
・ハルヒ特製鍋の映像がなかったのは残念。朝倉おでんは全体的に黄色かった。
・「あの発音」は普通ないが、長門らしいリアクションで良かった。
・ラストシーンの「アレ」に読み解く要素がないのは残念…
・1回観てたいがい満足してしまいました。リピートキャンペーンでもう1回観る…かも?

ちゃんとした考察はまた後日。
サンクリに備えて早めに寝ます。

 2010/02/03(水) 「軽音戦争 終結のお知らせ」

昨日の日記では愚痴が多くて、見苦しく浅い考察になってしまいました。翌日を迎えてAmazonのカスタマーレビューなどでの過剰反応を見ていて、冷静になることができました。趣味レベルとはいえ物書きの端くれとして、一時の感情で動くとはお恥ずかしい限りです…(猛省)

今回のような争奪戦にまで発展してしまった原因としては、製品発表から案内開始までがあまりにも短すぎて、お店側もメーカー側も問屋筋も初動がまったく読めず、戦略の立てようも立て直しようもなかったこことと、最短でも4ヶ月先ですぐに生産計画数を増やせない玩具の特性上、けいおんfigma・ねんどろいどがシリーズを通じて品薄になり続けることが、予約回を重ねるごとに浸透して、加速度的に投機的な価値が上がってしまったことにあるわけですが…

これに対して、今回の事態収拾に向けてグッスマさんが提示してくれた「生産能力を超える通常の3倍以上の追加案内と、figmaを含めたけいおん関連商品の増産に向けた今後の取り組み」声明は、異例のレベルでスピードと誠意のある対応でした。直近に迫ったfigmaの律ちゃん、あずにゃんまでは、初回受付枠の少なさが解消されるわけではないにしても、時間がかかっても待てば普通に買えるようになるのだから、少なくとも投機筋のターゲットからは外れることは確実であり、早く欲しい!…というファン同士による健全な競争はこれからもあると思いますが、「軽音戦争」は事実上終結を迎えと言っていいでしょう。

実際に追加案内数を知り得る立場にある私としては、そのスピードと内容に驚きを禁じ得ませんでした。グッスマさんが出した声明を実現するために、どれほどのお金と労働力が動くのか…流通・工場・今後のラインナップと生産計画まで想定して試算してみると、この投資拡大リスクは「売れてるからいいよね」というレベルのものではありません。一度拡大した生産能力(人材や機材)は簡単に縮小することはできないのですから…専門分野は多少違えど同産業界で禄をはむ人間としては、あまりの漢気溢れる所作に惚れてしまいそうです(^^)

いずれにしても、全国レベルで人気フィギュアの争奪戦をすることになろうとは、一昔前では考えられなかったことであり、これほどまでに人気の出るクオリティの高い商品を、安価に大量にコンスタントに提供できるフォーマットを作り上げたグッスマさん(とマックスさん)の功績はとても大きいと思います。今後も末永く買い続けて、遊び続けることで、些少ながら玩具文化の普及に貢献していきたいものです。

 2010/02/02(火) 「軽音戦争」

ここのところ毎週金曜日にネット通販を舞台に繰り広げられている、けいおんfigmaの争奪戦、通称:軽音戦争…数々の通販サイトをアクセス過多でパンクさせ、あのAmazonでさえ、わずか数分で予約在庫が吹き飛ぶ…あと2戦、律ちゃんとあずにゃんを押さえるまでは…と思っていたら、突然火曜日に降ってわいた「ねんどろいどあずにゃん」予約の伏兵により、確保に失敗した方も多いのではないでしょうか?私はどうにか確保しましたが…そろそろ追いかけるのも疲れてきました。

いい加減、こういう品薄で人気を煽る商売はどうかと思う。立体は大量生産をしたからといってコストが大きく下がるわけではない(原料よりも機械化できない人件費の方がかかる)ことは知っているし、高値で取引されることがネットニュースで報じられることの宣伝効果もビジネスの観点からは知っている。だが、転売ヤーの投機対象になって欲しい人に行き届かないことは、本来市場に投下されるはずだった資本を企業ではなく個人が掠め取るようなものであり、結果として作品寿命を縮めることになるのではないかと…

ちなみに、今週末のワンフェスの翌日からは、figma憂、ねんどろいど雪ミクが受注生産で公式ネット予約されるようです。どうせなら他のラインナップも受注生産にしてくれないものか…ショップあってのメーカーだから、公式通販でやりすぎてしまうと支障があるのだろうけど、供給が少なすぎるのもショップにとっては迷惑なのですよー品薄の苦情はメーカーではなくショップの店員さんに向けられるのですから…

さて、あと2戦だけ頑張りましょうかね…

 2010/02/01(月) 「ティアズマガジンvol.91」

2/14開催のコミティアのカタログ「ティアズマガジンvol.91」を入手。まずはPush&Reviewからチェック。投稿レビュー数は5本。うち2本「GL 3/3」「ラブロイド」が絵付き掲載。2本「実録!図書館の内乱」「LASTHOME」がテキスト掲載で、5本中4本掲載という結果でした。

特に「ラブロイド」は8月コミケ発行であり、11月ティア時点での投稿では掲載は難しいかなぁ…とダメ元での投稿だったので、喜びもひとしおです。リメイクした「アンドロイドももちゃん」の商業誌掲載でタイミングが良かっただけかも知れませんが…「実録!図書館の内乱」は紹介文の通りの内容です。幼少期に本に触れて育った方には是非読んで欲しい1冊です。

もう1本「萌えるダーツ漫画 DOUBLE OUT」は私の投稿文ではなかったものの、他薦で絵付き掲載されていたので大満足。レビューは誰かと競っているわけではなく、同じレベルでその作品を愛好している方がいることに喜びを覚えます。文章書きとしては甘い考え方なのかも知れませんが、論壇を目指すなら、わざわざ同人でやる必要もないでしょうし。

FRONT VIEWのセレクトはいつものことながら見事ですね。ゲンブン・マガジンさんをこんな目立つ場所で推そうだなんて、普通考えないっすよ(褒めてます)。今回もしっかりと参考書として活用させていただきます。通称:コミックコミティア(楽園)から、売野機子先生、竹宮ジン先生のコミックス発売予告…世の中の流れは早いなぁー

で、今回のコミティアは、とあるサークルさんがいよいよ本来の名義で参加されるということで、やっとPush&Reviewで表立って応援できる日が来るのが嬉しい限りです(今までは感想を書くのを自粛していました)。委託コーナーで新刊を出すサークルさんもいるので要チェックだ。最近の委託コーナーの会計は結構並ぶらしいからなぁ…当日はPio開催のリリマジとの掛け持ちで、ただでさえ時間が限られているので、しっかりと作戦を立てなくては…

 2010/01/31(日) 「咲オンリー(清澄高校麻雀部の楽園)」

1/31は川崎で開催された咲オンリーに行ってきました。

4Fのただでさえ狭い会場に、(募集当初は20Sp予定)64SPのサークル参加、250名以上の一般参加者…あまりの熱気と混雑で開場直後は完全に通路が埋って凄まじいことに…混対は、突発的に人気の出た2サークルを除いてサークル配置では良く出来ていましたが、初手での列誘導を見誤ったようです。何にしても、混対が必要なほどジャンルに求心力があって、牽引力のあるサークルさんがいることは、とても好ましいことです。

企画モノとしては、タコス券の販売と麻雀大会。タコスは移動販売のワゴンが1F駐車場に来ていて、チケットは4F本部、引き換えは1Fで…とサークルさんにとっては少々不便だったかも。麻雀大会は全自動卓が用意されていて、参加者は希望者から抽選で選ばれる方式。ギャラリーが多すぎたことと、早めに会場を後にしたので顛末は分かりませんが…

本日の収穫は18冊。薄荷屋さんの部キャプの夫婦っぷりに悶え、ぱるくすさんのモモかじゅのラブラブっぷりにあてられて、VISTAさんのワハハ部長の気の使い方に目を細め、山猫BOXさんの部キャプの初々しさに照れる…色々な成分を補給できて幸せな時間でした。オフレコですが同人作家さんのちょっとイイ話も聞けたし。

次はコミスペと日程が被る長野県飯田市の聖地開催、そして4月の名古屋…と地方開催が続くので、ジャンルを支えてきたサークルさんの都合がつくかどうかが心配なところです。アニメの2期は…原作の全国編がもう少し進んでからになりそうなので、この1年を乗り切れるかどうかが勝負かな。

 2010/01/25(月) 「劇場版Fate(ネタバレあり)」

※まだ観ていない方で、ネタバレを回避したい方は、Backspaceよろし。


なのはの劇場版に比べるとあまり細かい感想を書く気がしないのですが…
観てる途中で、脳内の記憶モードをSRに落としてしまったくらいだし…

まず、UBWルートに入るまえの豪快な省略は何の冗談なのかと笑いそうになりました。いや、確かにゲームではルート分岐までは共通ですよ。でも、ゲーム版を知らない人が見たら全く意味不明なのではないかと…尺が足りないなら、無理に1回にまとめずに、空の境界みたいにシリーズにすればいいのに…

剣戟アニメとしてはカッコいいけど、それ以外はどうにもならない印象。凛が士郎を好ましく思う理由も、士郎がなぜそこまでして理想を追い求めてヒーローになりたいと願ったのかも、何もかもが説明不足。英霊たちも含めて殺し殺されていくだけ…劇場版ってのは続きモノで前知識があることが前提なのでしょうか?Fateの場合、1周目があってこその2周目であり、何の補足もなく2周目のビジュアル的にイイとこ取りをしただけで、作品のテーマの何が伝わるというのか…

本当にがっかりだ。またやりやがったなフロンティアワークス!劇場版AIRと劇場版CLANNADのように、監督のせいにできればまだしも…今回の件でアニメ業界側がゲームに理解がないことが良く分かりました。ゆえに、この劇場版を観てちょっとでも「すげえ」と思った初見の方は、ぜひゲーム版をプレーして思う存分圧倒されてください。せめて反面教師としては役に立って欲しいものです…

 2010/01/24(日) 「劇場版なのは(ネタバレあり)」

※まだ観ていない方で、ネタバレを回避したい方は、Backspaceよろし。


■概況
公開2日目の池袋で、劇場版なのはを観てきました。13:15からの上映回を「前日」に予約して、30分前に現地入りしたのですが…2日目はその時点ですでに立ち見も完売済み。この混雑が落ち着くのはいつになることやら…開場10分前になってようやく入場開始。ほぼ選択の余地はなかったのですが、座席はD列左端。この劇場はH列以降でないと角度差があまりないので、運悪く前の席に背の高い人が座るとかなり邪魔かも。。劇場自体が狭いので端でもセンターでもあんまり変わりませんが…この狭さでは混雑も致し方ないか。立ち見も「座布団で座って観ること」と定義されていて数がかなり制限されていたみたいだし…もっと広いところ(豊洲とか)でやればいいのになー公開初日と2日目だけみたいですが、タイムテーブルを少しでも早く回すため、無駄な映画の宣伝がほぼなしで、いきなり本編から始まったのは好感。映画の前に無駄に目と耳は使いたくないですからね。

んでもって上映開始。
………
……


■雑感
なるべく前情報は耳に入れないようにしていましたが、これはすごい。ひとことで言うと「120分ですべてが分かるリリカルなのは」。おそらく、まったく初見の人が観ても楽しめる、いや、なのはのことを良く知らない方にこそ観て欲しい作品です。もちろん知っている人にとっては、映像再構成として”熱血魔法少女バトル”の魅力を余すところ無く表現した神レベルの作品だったと言えましょう。しかも、ただ映像をかっこ良く作り直した総集編ではなく、足すべきところはしっかり足されている(特にプレシアの過去のくだり。引き腕が違うことにプレシアが気付いたシーンとか)。あぁ、自分が無印(初代)のことをこんなに好きだったんだと再認識できました。これは好きというより愛だね、こりゃ。初手がリボン交換のプロローグって時点ですでに泣きそう。バトルに熱くなり、フェイトの復活で目が潤み、「なまえをよんで」で涙決壊。いやーここまでレベルの高いものを見せ付けられてしまうと、2nd(A's)への期待が膨らんでしまうなー。早いところブレーレイ版を出してくれないものか…映画は二度観ない主義ですが、これは2回目を観に行くのもありかも?


■良かったポイント
・導入部の魔法チュートリアル的なパートが効率的に省略されているが、早い段階でなのはがフェイトにボコボコにさることで、なのはの天才性だけではなく「努力」を際立たせたのは良い構成だと思います。

・フェイト初登場の対戦相手の猫が可愛いままじゃなくて凶悪になっていたのは良い改変だったと思います。いじめているみたいだったからなー温泉サービスカットの回がなくなったのも構成上は好ましい。

・最初で最後の本気の勝負!での高速魔法バトルは手に汗握る。スターライトブレイカーのパワーアップしすぎた演出の豪快さは凶悪のレベルを超えている。ドランゴンボールZもびっくりだ!?

・山猫としてのリニスのビジュアルは、もしかして初かな?「アリシア」の名前がプレシアから呼ばれるまでの持って行き方・引っ張り方も実に良かった。アリシアの「妹が欲しい!」発言にうろたえるプレシア…いい。

・名シーン「なまえをよんで」はタイミングも含めてほぼオリジナルのとおり。声は新録されているはずですが、あのシーンでフェイトの声に込められた「初めての気持ち」という感情表現が心なしかより上手く表現されているように感じました。


■残念だったポイント
・各話の開始時の「いままでのあらすじ」語りに変わる部分がなかったため、しっとりとしみこむような魅力とか、決戦に臨む覚悟とかもカットされてしまったこと。これもなのはの大きな魅力だったのですが…そこは原作も併せて楽しんでください。

・何箇所か名台詞と名高い部分がカットされていたり、テキスト変更されていたりしたのが気になった。 原作「あなたがそれを望むなら。わたしは世界中の誰からも、どんな出来事からもあなたを守る。わたしがあなたの娘だからじゃない。あなたが私の母さんだから。」

(正確には覚えていないが、母への感謝がホントの気持ちであることを伝える内容)うーん、気持ちを伝えること、というテーマをより強くおすための変更だと思いますが、救えなかった後悔・引きずる部分が少なくなりすぎるのでは…(A'sへの布石としては…)

・リニスとの絆を描くなら、フェイトが一人前になったことでリニスが役目を終えて、バルディッシュに後を託して消えてしまうところまで、ちゃんと描いて欲しかったなー(自分がフェイトの母親の代わりにはなれないことの悲しさも表現して欲しかった)

・水樹奈々の主題歌が、エピローグの後のスタッフロールであり、しかも止め絵の演出でしかなかった。これは主題歌って言うのでしょうか?構成上ここしか入れるところがなかったとしても、黒バックに止め絵(宣材ビジュアル)ってのはないだろう…主題歌とシンクロ率の高いOPアニメもこのシリーズの売りなのだから、構成上ラストになってもいいから、歌詞に合わせた熱血動画が観たかった…スタッフロールを見せなくてはならない映画の不自由さはニントモカントモ…


あといくつか確認しておきたい細かい点があるので、もう少し空いて来たら2回目に足を運んでみることにしよう。

 2010/01/21(木) 「なのP」

なのはPSPのゲームがAmazonから届きました。
さっそくゲームを開始したわけわけですが…

…あれ?なんか想像と違う??

ボタン一発でお手軽技発動。クロスレンジとロングレンジの2択戦術。とりあえずなのはでアーケードモードをやってみたら、ロングレンジで横移動で常に動いていれば相手の攻撃はまず当たらないし、バインド→バスターの繰り返しだけで勝ててしまうお手軽さ…あれ?STB(スターライトブレイカー)の大技の発動方法はマニュアルを見ても分からないし…(何度かクリアしてスキル設定をしないとだめ?)格闘アクションゲームの世界から遠ざかって久しい私ですが、これってゲームとして面白いのかねぇ…

うーん、期待が大きすぎたのがいけないのか、PSPでのゲーム化が発表される遥か以前から、if企画として私がGM研通信誌上で構想発表していた「大乱闘魔法少女リリカルなのは」で理想のゲームとして描いていた、”連打熱血魔法バトル”とかけはなれすぎていたからなのか…

とりあえず、ストーリーモードを読むためのゲームと割り切って遊ぶとしますかね…

 2010/01/18(月) 「まんがタイムきらら 2010年2月号」

 1 ふおんコネクト!
 2 あっちこっち
 3 けいおん!
 4 かみさまのいうとおり(連載再開)
 5 ゆゆ式
 6 三者三葉
 7 メロ(3乗)
 8 ダブルナイト(最終回)
 9 うぃずりず
10 脳内彼女のいる生活(ゲスト)
11 まーぶるインスパイア
12 ねこきっさ
13 二丁目路地裏探偵奇譚
14 Sweet Home

2010年2月号の全25本中で自分内単行本購入基準(略してC点)をクリアしていた作品は14本、打率に換算すると.560でした。「ダブルナイト」が単行本2巻分がたまったところで最終回を迎えたものの、産休で連載を一時中断していた「かみさまのいうとおり!」が今月号から連載再開。先月号は予定休載だった「あっちこっち」が復帰のあいまって、ランクイン作品は+2本。歴代でも最多レベル14本という充実した内容になりました。ランキングには数えていないものの、作家さんリレーコラム「My Private D★V」での石見翔子先生のぶっちゃけ嗜好も必見でした。

そんな今月号のトップクオリティに輝いたのは「ふおんコネクト!」でした。前号からの続きとなる”スーパー蔵浜大戦”(文化祭)完結編となる今回は、期待通りノキア母さんの面目躍如と、戦隊モノの伏線が生かされていたし、ハンマーがグラーフアイゼンだとか、傘がビグザムだとか、あいかわらずマニアックすぎる遊び心も織り交ぜつつ、クールビューティーの交流がライダーの仮面の下で見せた本当の気持ちを、間接的に表現したオチ…シリーズのピークといえる素晴らしい前後編でした。

次点には予定休載明けの「あっちこっち」。「皆で焼く餅をみれば戦争はなくなるんじゃないか?」と和んだり、割れた餅をみて「争いはいつもむなしい」と悟ったり…あいかわらずこのコントのようなボケ倒す悪ノリと、ナチュラルツッコミの多彩には感服しきり。通常号ならトップでもおかしくないハイクオリティの回でした。3番手にはすっかりトップ3の常連になりつつある「けいおん!」。ムギちゃんとあずにゃん、という珍しい初々しい組み合わせで、藤枝雅先生が小躍りして喜びそうな回でした。イベントごとではなく、このくらい力が抜けている日常風景の方がけいおん!らしいと思います。

以下は時間の都合で一言感想で。産休から連載再開した「かみさまのいうとおり!」は、以前にも増して勘違いエロ妄想パギャグがパワーアップしています。この技法では規格外。もはや芸術の域に?「ゆゆ式」は新年をまったりと茶化しながら、いつものゆるいノリが炸裂。今年の抱負を聞いておいて言わせない。この子供なノリが微笑ましい。「三者三葉」は辻兄と双葉の大食いコンビに新展開が…あるわけでもなく、周辺で地味にアレコレあるのがこの作品。激辛鍋カレーを唯一完食したのが薗部さんだとか…

「メロ(3乗)」は微妙にフライングっぽいけどバレンタインネタ。きのっぴの照れ隠しした渡し方と、不良コンビの妙な労わりがツボに。「ダブルナイト」は最終回。かがり先生らしいハッピエンドで、最初から最後までとても素直に読めた作品でした。クセの強い作品ばかりの中でとても貴重な作品だったと思います。「うぃずりず」は初詣で物語のキーポイントになるであろう謎の外人少女が登場。物語が佳境に?「脳内彼女のいる生活」は不定期ゲストがすっかり定着した感がありますが、まさかの新キャラ・リアル姉が登場。この弟にしてあの姉あり。芸の幅も広がって連載に定着なる…か?

「まーぶるインスパイア」はネット廃人と妄想を煽り少女トークがまさかのドラマCD化。まじですか?「ねこきっさ」はスケートネタ。4Pながら短くても面白くまとめるあたりはさすが。「二丁目路地裏探偵奇譚」はアリスさんが珍しく吸血鬼らしく大暴れ…と思いきや実体化した深層心理でした。「Sweet Home」はなぜか4Pで少なめ。新田さんの猫嫌いがネタとして美味しいけど、4Pでうまく話を転がしきれていないのはキャリアの差かなぁ…

今月はこんなところで…

 2010/01/17(日) 「まんがタイムきららキャラット2010年2月号」

 1 GA
 2 ラジオでGO!
 3 ひだまりスケッチ
 4 CIRCLEさーくる
 5 空の下屋根の下
 6 キルミーベイベー
 7 うらバン!
 8 せいなるめぐみ
 9 Felice
10 まじんプラナ
11 はるみねーしょん

※いつものことですが「バラエティーも〜にん」はランク云々とは別次元の作品ですので、集計対象から除外してあります。

きららキャラット2010年2月号の自分内ランキングは、全25本中で単行本購入基準(略してC点)を満たしていたのは11本で打率に換算すると.440でした。ランキングの顔ぶれは先月号と同じながら、ランクイン一歩手前勢力(チェルシー、ゆかひめ、アクアリウム)も徐々に地力を増してきていて、雑誌全体のレベルの高さはさすがの一言。とはいえ、ゲスト陣は逆に余裕がなさすぎて飛び道具的な笑いや可愛さに走っている、二極化の懸念もあるわけですが…

今月のトップクオリティにに輝いたのは、「GA」でした。謎の落し物箱の道具を使って、ノダちゃんが漫画技法の一線を越えて大暴れ。コマの境目を切り取るは、定規で線を引き直すは、消しゴムで小言を消したり…技法的な遊び心だけではなく、遊びが過ぎたゆえのシリアスと切なさでオチにつなげて行く流れが秀逸。この自由さを使いこなすスタイルの存在感は群を抜いています。アニメではそういう深みの部分は上手く表現できなかったのが少々心残りですが…

次点には「ラジオでGO!」。藤田さんの煮え切らない奥手すぎるアプローチに業を煮やした小石川さんの爆弾発言…急展開にラジGOメンバー(特に年長者の風見Pと二階堂さんが)がそれとなく察して、アシストして次号二人きりの場面を作って、藤田さんのかっくいー顔で続く…展開としては最高ですが、最終回が近づいているとしたらそれはそれでちょっと…せめてドラマCD化までは引っ張って欲しいところ。

以下は時間の都合で一言感想で。「ひだまりスケッチ」は結婚式ネタとともに、ゆのっちの名前の由来が明らかに。沙英さんの恥ずかしすぎる台詞と「…ということを本で読んだことがある」という誤魔化し方が素敵で可愛すぎです。「CIRCLEさーくる」は高校時代の制服ネタ。サークルものの鉄板ネタですが、似合わない話の流れでも着てしまったり、何も期待されてないとかえって着たくなる、細かい演出がよく出来ていると感じました。「空の下屋根の下」は就職活動が進むどころか、同期の木津君の会社が倒産した話を聞いて、まずはやる気を出す方法から…振り出しより前に戻る?

「キルミーベイベー」は相変わらずスカタンなボケが満載です(褒め言葉)。かなり恐れを知らないボケのやすさでさえ「どうしよう」とうろたえてしまう、あぎりさんの時空ボケが炸裂…単行本2巻も期待。「うらバン!」は珍しく吹奏楽らしい音楽ネタ。一聴で440Hzと442Hzのチューニング違いを聴き分けてしまう、黒目先生の無駄に高いスペックがツボに。「せいなるめぐみ」は男女ともにヒロインをめぐった勘違いで勝手にライバルを増やしていく展開でネタが安定。めぐみちゃん(乳母代わりのおっさん)の出番は相変わらずありませんが…

連載2回目の「Felice」は、ボーイッシュな女の子を女の子らしくしよう計画(フェリーチェ)は予想通り前途多難。一人男子の大地君が気の毒。「まじんプラナ」はさらにヒロイン(ロボ)が増えちゃいました。登場即凍結という展開も実に奔放なこの作品らしい。「はるみねーしょん」はいつのことながら、くどさと馬鹿馬鹿しさで、ホームランか三振かの笑いが魅力なのですが…今回はちょっと上手さの割合が高すぎたかも。例えるなら、ブライアントにシングルヒットは求めてないようなものです。このシュール&リスキーなノリが楽しめる人は、マックダーデンの「はつめちゃん」もオススメです。

今月はこんなところで…

 2009/12/19(土) 「冬コミ搬入確定」

今回の搬入物は以下の通りです。

新刊 GM研通信vol.7 準備号 90部
既刊 GM研通信vol.6 50部
既刊 GM研通信vol.5 5部
既刊 GM研通信vol.4 3部
既刊 GM研通信vol.3 3部
既刊 GM研通信vol.1 5部

※vol.2は完売済みです。vol.3、vol.4、vol.5は今回が最終在庫です。

 2009/12/17(木) 「コピー本完成」

冬コミで発行するコピー本が完成しました。今回は宅配搬入に間に合わせる必要があったので、オフセット並に早い完成になりましたが、これで夏コミのように急な仕事で落とす心配はなくなりました。頒布価格も夏のお詫びも込めて100円に決定。部数90冊はここ数年の傾向ならちょどいい数だと思いますが、個人的には意外とちゃんとした本に仕上がっているので、もし品切れになってしまったらご容赦下さいませ…

配置
木曜日(3日目)西地区 "る" ブロック 10a

仕様
印刷: コピー本
版型: A5
頁数: 36P
部数: 90部
頒価: 100円

収録内容
(1)けいおん!が示したのは漫画とアニメに新しい関係?
 それとも…思いつき書き下ろし番外講演「けいろん!」
(2)同人読者歴10周年記念:レビュー公論2009(序論)
(3)この同人誌がすごい 2008-2009 BEST100
 全100作品についてデータと4行レビューを収録
(4)書き下ろしフルスペック同人レビュー(1本)


 2009/12/11(金) 「まんがタイムきららキャラット 2010年1月号」

 1 GA
 2 ラジオでGO!
 3 ひだまりスケッチ
 4 CIRCLEさーくる
 5 空の下屋根の下
 6 うらバン!
 7 Felice (新連載)
 8 キルミーベイベー
 9 はるみねーしょん
10 まじんプラナ
11 せいなるめぐみ

きららキャラット2010年1月号の自分内ランキングは、全26本中で単行本購入基準(略してC点)を満たしていたのは11本で打率に換算すると.423でした。前号からの変化としては、「とらぶるクリック!」の門瀬粗先生の新連載「Felice(フェリーチェ)」がランクインしたこと。まだ導入部の段階ですが、メイン格のキャラの出会いから物語の路線提示までを1回分のネタで端的にまとめているあたりは、流石のキャリアというべきでしょう。鉄板で今後に期待できる作品になりそうです。その他では、ずっとボーダーライン上にいた声優養成学校4コマ「かんぱけ!」が完結を迎えました。題材としては面白かったものの、破目を外して脱線する弾けた要素が少なかったのが惜しいところです。夢に向かって真剣でまっすぐなだけではギャグ4コマとしては厳しいのかもしれない。ある程度の緩さが許される環境にあってこその笑いであり緩急の妙。だからこそ難易度が高いわけですが…

今月のトップクオリティに輝いたのは「GA」。面取りの授業で一昔前のポリゴンのようなアグリッパの石膏像のデッサンをしたわけですが…今回は視点としての遊び心が高く評価したポイントでした。像から見た視点で、それぞれのスケッチ風景と反応が描かれており、キャラの個性が引き出されて物語としてもつながっている…この構成力は流石です。「ある者の目線」で描かれた味わいは、GAを読み続けていた方なら理解できると思います。次点には「ラジオでGO!」がランクイン。前号の戦国ドラマ企画の舞台裏を演者視点から描いたものであり、キャスティングから風見Pが何故出演する破目になったのかにいたるまで、前号との対比で楽しめる構成の面白さはファンには嬉しいところ。ハシラ書き企画も風見Pコーナーとして復活して嬉しい限り。煮え切らない藤田さんに業を煮やした小石川さんの爆弾発言で、物語も終盤戦に入った予感が?

3番手には「ひだまりスケッチ」。珍しく美術以外の勉強がテーマ。終始ゆるゆるとした感じながら、余韻がしっかりと残っているのがひだまり流。「字に性格が出る」という話が人物のイメージからの想像と実際とのギャップで、大オチにつながっているさりげない演出が大好きです。以下はひとこと感想で。「CIRCLEさーくる」は飲み会後の徹夜カラオケがテーマ。学生サークルの定番ネタを、深夜ならではの幸せで恥ずかしい盛り上がり方がストレートに表現されていて好感触。「空の下屋根の下」はバイトを辞めて就職活動に専念する…わけではなく、ニート時代の生活習慣に戻ってしまい、それ以前に仕事探しの動機から振り出しに戻って…どうなる?

「うらバン!」は新キャラ京浜(キュウハマ)さんが大活躍。楽器は出来るがツンデレでドジっ子。トラブルメーカーのコハルとのコンビで作品に幅ができそう。門瀬粗先生の新連載「Felice」のテーマは、ボーイッシュなチビ少女を女の子らしくしようという女の子によるマイフェアレディ計画。喫茶店パートと学校パートでキャラをどう動かしていくかが今後のキーかと。冬の蚊ネタは多いけど、「キルミーベイベー」は相変わらずかなり恐れを知らない、目的を見失った脱線具合で描くと、こうも面白くなるのか…「はるみねーしょん」の強引なダジャレの切れ味はいつも通りなまくらです(褒め言葉)。宇宙レベルのジャンケンは…微妙にいらっとします。「まじんプラナ」の適乳!は名言だと思う。「せいなるめぐみ」は無自覚で百合フラグを立てる展開ですが、勘違いをギャグで上手く表現できるのは荒井チェリー先生のキャリアのなせる技なのでしょう。

今月はこんなところで…

 2009/12/10(木) 「ときメモ4攻略日記3」

ときメモ4攻略日記3回目。皐月先輩の攻略が完了しました。

何度もの挫折を経て、特技の有効な使い方と、生徒会選挙必勝法、クリアの目安になるパラメータ水準、爆弾処理に追われないように女の子の出場制限をして…用意周到で臨んだ今回の攻略。風邪っぴきで朦朧とする中でしたが、どうにかやり遂げました。やり遂げてぐったりとしてしまったので、まずは完了の報告までということで…

オススメの特技
・休日の神
・運動エース
・リーダーシップ
・リフレッシュ術
・万能
・全能

攻略のコツ
・女の子の出場制限は、星川、皐月、エリサの3名のみに絞ることが可能。
・女の子の出場制限と成績を両立するには休日コマンドの効率化「休日の神」が有効
・「リフレッシュ術」で回復量を高めて休養の回数を減らす。
・3年目の最終学期では、各パラメータを+20させる特技をセットして帳尻を合わせよう。だからこそ、皐月先輩の特技「高貴」で解除されるのは恐怖ですが…
・「高貴」を回避するために「心の開錠術」を装備するのも手ですが、枠がもったいない人は細かなセーブ&ロードでしのぐべし。

さて、これから冬コミの原稿に復帰するので、しばらくゲームは封印して攻略はお預けです。その前に風邪を治さないとね…

 2009/12/09(水) 「ときメモ4攻略日記2」

3日間が空いてしまいましたが…時間が許す限りメモリあっていました。日記書く暇もないくらい。勤め人でゲームすることが、こんなにしんどいものなのだと、久々に実感しました。気持ちだけは若いつもりでしたが、初めてときメモPS版に触れた13年前の学生時代、暇を持て余していた時代とは同じようには行きませんね…

とはいえ、ゲームに頭を使うことの楽しさを思い出すには十分すぎる作品だということに疑う余地はありません。パラメータ上げゲームとして手強さは半端ではなく、詩織(皐月先輩)を目指すルートは最高難度。特技システムを理解して、有効な特技を選び取り、何周かを経て習得しやすくして…そういう下準備を面倒だと感じる方には向いていないゲームだと思いますが、障害が高いほど燃える性格の(マゾ)ゲーマーにとって、これ以上のご馳走はありません。

…で、ようやくその下準備が完了したところです。明日の定休日を使って一気に皐月先輩攻略を完遂して、冬のコピー本の製本に取り掛からなくては…

以下は気付いたことリスト
・生徒会にスカウトされるには、パラメータ以上に隠し要素の「モラル」が重要
・隠れキャラに定時制(夜間部)のハルちゃん(通称)とは月イチの交換日記。最後まで交換日記を続けて、最後のホワイトデーにお返しをすれば、それだけでクリア条件を満たすみたい。
・伊集院邸での容姿チェックの伝統は健在。門番が筋肉フェチなのも伝統…なのだろう。
・現在の伊集院家の当主はレイ様らしい(皐月先輩のコメントから類推)
・きらめき高校の制服がブレザーになったのは主人公の代から。ゆえに、先輩である皐月先輩と郡山先輩は初代セーラー服。納得。
・3年目あたりから星川さんが邪魔でしょうがない。パラメータ上昇が期待できる男友達との下校に割って入ってきてノーチャンスに…
・出場キャラを制限は過去シリーズとの伝統とほぼ同じ。強制的に出会ってしまう星川さん、転校生のエリサは回避不能。2年目の夏休みに学が勝手にセッティングする海デートで未出場の女友達を1名連れてきてしまうのがうっとおしい。
・手をつなぐシステムは一度成功したら、以後はデート後に自動消化…うーん、底が浅い…
・皐月先輩が不良との戦闘モードで発動した奥義は…メテオで瞬殺。こ、怖い…
・皐月先輩は実は方向音痴。エクストラデートで珈琲屋を探していたら海に出しまう…
・皐月先輩ルートなら、生徒会活動でパラメータの上がりやすい「リーダーシップ」は必須。
・皐月先輩の固有特技「高貴」は厄介。セットした特技を解除されてしまうので、パラメータ上げに支障が出まくり。セーブ&ロードの嵐が…
・同じく、他の女の子の固有特技もマイナス装備が満載。これを回避するには特技「心の開錠術」をセットしておくしかないが、1枠消費するのももったいないとも…
・学校行事はパラメータ上げのチャンスなので参加するが吉。
・100m走の記録にあった初代の名前は歴代のタイムらしい。
・テストで試験の帝王になっても小遣いが大幅アップしたりはしない。厳しいお家だなぁ…
・オススメの運動部は剣道。剣道部に2年目から入ってくるエリサはどうせ回避不能だし根性が溜まりやすい。
・何気に重要なのは休息効果を高める特技。休息回数が減ればその分能動コマンドの実行回数が増やせる。
・上級特技を覚えるにはバイトや部活を極めることは必要かも?

とりあえずメモはこの辺にして、再び攻略に戻ります。

 2009/12/05(日) 「ときメモ4攻略日記1」

ときメモ4を買いました。そして1名クリアしました。えーっと、プレー時間は10時間くらい?時が過ぎるのを忘れてガッツリと遊んでしましました。詳細な評価はまだできそうにないので、しばらくは気付いたことを書きとめるメモみたいな日記でご勘弁下さい。

ただ、これだけは先に書いておきます。
かつてときメモ1にゲームとしての面白さを感じた人なら絶対に楽しめる。懐かしさと新しさが共存した、オススメの作品だと…

ゲームを始める前に、メモリスティックへのインストールやら、呼び名データのダウンロードやら…環境設定に結構時間が掛かります。まぁ、ウチの無線LANは暗号化レベルを下げないマルチセキュリティを搭載していたので、ネット設定は楽々でしたが…「2」の時代はEVSシステム絡みでディスク5枚組に達したことを考えれば、時代とはこうも変わるものかと…

まだキャラ名が頭に入っていないので、所々通称で呼ぶことがあります。
担任=ピン(君に届け) 「メモリあうのもそこまでだ!」
小林=好雄(ときメモ1)
七河=千昭(時をかける少女)
皐月先輩=詩織(ときメモ1)
郡山先輩=紐緒さん(ときメモ1)
エリサ=ラムちゃん 「だっちゃ」方言萌えの転校生

とりあえず、幼馴染が基本だろうと考えて、世話焼き幼馴染ルートで部活に打ち込もうと剣道部に入部。ところが、1年目の10月に、生徒会長の皐月先輩(通称:詩織)から生徒会への勧誘を受けて方針転換。週3回の強制活動で3年間固定。しかも選挙に当選する必要あり。星川さんとセットで進むシナリオになりそうなので少々不安ですが…

生徒会選挙に星川さんのバーターで当選。部活とは両立できるので3年間掛け持ちで頑張ってみましたが、剣道は全国大会準決勝敗退で中途半端な結果に…皐月先輩は1学年上なので、卒業後はどうなってしまうのか?2年の3月までの短期決戦なのか?…と思ったら、卒業後もデートに誘えるし行事イベントにも顔を出してくれるので、普通に3年コースでパラメータ上げをすればいいようです。

「一緒に帰って噂されると恥ずかしいから」とはかつての名言でしたが、今回は主人公自体が「近づき難い」…って諦めてしまう。で、仲良くなってお誘いに成功してみたら、翌日学校でニュースになって…神呼ばわりか… 河原でセクシーグラビア雑誌「男として当然見る」を拾ったところに星川さんに目撃され、みんなの視線が冷たくなった気がする。モノはゲットした!ひゃっほーい!…この主人公、いい性格してるなぁ。

伝統の伊集院邸クリスマスパーティーは、門番が外人さんだ!(ケツアゴ)。しかもセレブ用のスペシャルパーティーに誘われて言ってみれば、そこは地下闘技場…さすがは伊集院家、まともじゃない。修学旅行は奈良・京都とハワイとの2択かよ!ハワイでもやっぱりバトルが勃発します。

2年目6月ようやく初デートに漕ぎ着ける。特技「三顧の礼」を装備してやっとか…爆弾処理で気のないデートを紐緒さんにセッティングしたら、待ち合わせ場所を間違える。謝罪の電話を入れたら「許してあ・げ・る」とのこと…失敗しなけりゃ聞けないこの台詞…うわぁ、脳内で何かが始まりそうだ。

2年目10月、ようやく皐月先輩から下の名前で呼ばれるようになる。1月、やっと攻略の1番手に先輩が!(メモリカードの保存絵で分かる)ロボット大会優勝。皐月先輩とデートすると、特技「高貴」によってセットして実践している特技を解除されるのは厄介なスキルだな… TLS(トゥルーラブストーリー)を彷彿とさせる「手をつなぐ」イベントはかなり難易度が高いけど、これは…燃えますね。

3年目の終盤はイベントラッシュ。図書館で皐月先輩が伝説の樹のことを調べてるという…「今まで興味なかったのに、私ったらおかしいよね」(赤面)…ああ、これは破壊力ありすぎですね。そして、晩秋、語りで明らかになったのは、実は皐月先輩は○○の○○だったのです!!!

※自主規制。その驚きはゲームで確認してください。

で、クリアを確信していたわけですが…
伝説の樹の下にいたのは星川さんでした。




なんでやねん!

…いやまぁ、生徒会を3年間共にした(生徒会長を皐月先輩から引き継いだのは星川さんだった)仲なので多少思い入れはありましたが、完全に皐月先輩ルートのクリアを確信していたので、茫然自失のままエンディングを迎えることになり…バットエンドにも等しい挫折感を味わいました。

ときめき度はMAXだったので、おそらくパラメータがクリア条件に達していなかったのでしょう。文系・理系・芸術が230。容姿・運動が210。根性は180。それでも足りないとは!…詩織、恐ろしい子!!

初回プレーということもあって、出現キャラを制限せず後半は爆弾処理に追われたことや、特技を十分に使いこなせなかったこと(クリアを重ねることで取得のハードルが下がる)もあるので、やり方次第ではオール300を目指すことも不可能ではないと思います。まだ出現条件やクリア基準値とかさっぱり分からないので、手探りでやるしかないのですが…ああ、ゲームのことでここまで頭を使えるなんて、久しく忘れていた感覚ですね。

不定期ですが、しばらく攻略日記を続けてみようと思います。

 2009/11/29(日) 「秋葉原買出し紀行」

久々に残務がまったくない休日を利用して、朝から秋葉原に買出しへ。月末ということもあって雑誌を中心に物欲全開で買い込み。画像参照。電撃大王には美琴ストラップが付属。少年エースにはハルヒAMラジオが付属。ドラゴンエイジにはくりむねんどろいどぷちが付属…特典はどこまで豪華になるのでしょうか…AMラジオの性能は謎ですが…

あと、4コマ系でいつも買っている、ぱれっと、きららフォワード、きららキャラットを購入。ぱれっとは珠月まや先生の「にゃんことカイザー」が作者急病のため休載…心配です。「氷室の天地」の第3巻が1/22発売予告。アンソロの「月の彼方、永遠の眼鏡」の第2巻も同時発売ということで、何か書店キャンペーンもある…のかな?前回の武将カード集めは難易度ハードすぎたので、もうちょっと参加しやすいものを希望。

きららフォワードは、「メガミのカゴ」が最終回を迎えました。同人時代からのファンとしては初連載作品が順調に成長して最高のラストを迎えることが出来たのは嬉しい限りです。キャラットの書評はまた後日に正式に書きますが、「GA」の固定カメラ風演出がとても面白かったです。「ラジオでGO!」のハシラ書きコーナー「ハシラでGO!」が復活したのも嬉しい限り。

間違ってレコーダーから消してしまった、超電磁砲第7話をきっかけに、BD版購入を検討してみたのですが…秋葉原の主要各店の連動特典を調べてみたところ、(とらのあな)1〜4巻、5〜8巻にそれぞれテレカ。(アニメイト)ゲコ太ストラップ。(ゲーマーズ)美琴ツンデレクッション。うーん、どれも決め手に欠ける特典ですね…ツンデレクッションには興味はありますがデザイン次第では値引率を考えて虎を選択することになるかも。

ラジオ会館でリニューアルされて床も棚配置も全部換わったK-BOOKSに寄ってみた帰り道に、「同人ショップなゆた」という見慣れない看板に気付く。レンタルショーケースのお店の隣にこじんまりとしたお店が…えーっと、正気ですか?同人誌は18禁本が2畳分くらいのこじんまりとしたスペースにしかなく、メインはショーケースで中身はねんどろいど澪とかワンフェスの初音ミクとか…コンセプトがさっぱりわかりません。午後イチ日曜だというのにお客はゼロ。何ヶ月もつかなぁ…

セガのゲーセンにUFOキャッチャーで初音ミクの新作フィギュアが出ていましたが、クレーンゲームの取れそうで取れないイライラとお金が溶けていく感覚が苦手な私は、裏通りにあるフィギュア専門店で普通に新品を購入。クレーンゲームが苦手な人は、プライズ系の単品売りをしているお店をあたってみるといいかも知れません。夕方、グッドスマイルカンパニー通販から、夏ワンフェス限定モデルの初音ミク2種が到着。奇しくも先ほどのゲーセン初音ミク、数日前に届いたボーカロイドのねんどろいどプチも合わせて、時ならぬ初音ミク祭りに。年末年始は予約していたフィギュアが続々と発売されるので、いい加減引越ししてから未だに未整備になっている飾るスペースの確保もしなければ…

物欲にオチはなく本日の記録は終了す。

 2009/11/27(金) 「けいろん!文章再校正」

冬コミで発行する予定の折本(GM研通信vol.7準備号)に収録する、書き下ろしコラム「けいろん!」の文章再校正に着手しました。本来夏にコピー本として発表する予定でしたが、急な仕事の都合で予定が流れてしまったので、冬コミで仕切り直すことにしたのですが…かなり手が入っていっぱしの論文めいたものに仕上がりそうです。

もっとも、夏以降、多少けいおん!に関する評価(特に原作の評価)が自分の中でもいくばくかの変化があったので、むしろこの論文は夏に発表されなくて、かえって良かったのかもしれません。8278文字。うーん、何ページにレイアウトするんだろう、これ?書き過ぎた?

あとは仕上げに回すとして、次はレビュー本編のサンプル作成に入りますかね…

 2009/11/26(木) 「たまにはゲームの備忘録」

恐ろしい早さで過ぎていく日々に押し流されて一時記憶が曖昧になりつつあるので、ちゃんとした日記を書く時間はないにしても、メモくらいは残しておこうと思います。いつかネタに使えるかもしれないし。

■サンシャイン牧場(mixiアプリ)
世間的には300万ユーザーを突破した超人気アプリですが、個人的には課金が始まったあたりからモチベーションは下がっていましたが、引退するマイミクさんが増えてきてますますトーンダウン。そんなに手が掛からないので飽きた気はしませんが、目標だった桃の栽培も出来たことだし、そろそろ潮時かなぁ…

■ソーシャルライブラリ(mixiアプリ)
最近買った本(商業誌)の記録を付け始めました。遡って登録するのは相当無理がありますが、評価も付けられるし小規模なら見せるデータベースとして使えそう。非公開設定もできるので個人用にも使えますし。割とオススメ。

■やきゅつくオンライン2(ネットゲーム)
あいかわらずメジャーとマイナーの入ったり来たりするエレベーター球団。スキル合成表を知って喜び勇んで合成を始めたら…Bランク以上の場合は合成自体させてくれない罠!ここまで来たら何が何でも課金などしない!…で、現在マイナーの第3ペナントの中盤で首位独走中です。そのオーダーとは…

1 中 G ★6 鈴木
2 遊 SB ★4 森本
3 一 Bu ★6 フェルナンデス
4 DH Bu ★10 ローズ
5 右 C ★6 前田
6 三 L ★6 後藤
7 左 G ★7 谷
8 二 F ★7 金子
9 捕 SB ★6 田上

…野村監督に怒られそうな守備軽視打線ですね。センターラインはともかくとしてライン際は恐ろしいほどのザル状態。機動力があるのも1・2番だけ。カープの前田の起用は単なる趣味!…ところが、監督(大石)のチームカラー(一発狙い)との相性が良かったのか、圧倒的な長打力で連勝街道を驀進。高コスト投手陣のオンパレードで打率が軒並み下がる第3ペナントでは、実は巧打力よりも長打力がある方が率も残るらしい。ローテーションを高コスト投手陣で揃えるほどクジ運はないけど、★6でもチームが作戦にフィットするとここまで差が出るものなのか…まだまだ無課金でも楽しめそうです。

■ときメモ4
来週発売ですか…あまり情報は調べていませんが、今回は何がウリなのか正直言ってよく判らないので、マイミクさんの体験談頼みでしばらく様子見。

■なのはPSP
発売は来年の1月21日なんですね…格闘ゲームは苦手ですが、書き下ろしストーリーモード見たさに遊ぶことになるかと…多分使用キャラはシグナムかヴィータになると思います。

■サカつく6
時間がかかりすぎるゲームなので、ゲームとして遊ぶつもりはありませんが、ファミ通のオシム前日本代表監督のインタビューに感銘。「愛されるクラブを作るには、生え抜きで誰からも尊敬される選手を育成するところから必要だ。バルサのサッカーは長い投資の歴史があってこそのこと…だが、日本のクラブはお金で選手を買って”間”をとばそうとするのが残念だ」。あぁもっともだぁ…サッカーに限らず今の阪神なんかまさにそれだし…

■ファミ通
オシム効果で数年ぶりにファミ通を読みました。しょっぱいランキングに頭痛がしました。PS3であの販売本数でいったいどうやって商売が成り立つのか…スクエニでさえリストラに走るのも無理からぬことで…唯一気になるのは、チュンソフトの新作サスペンス「極限脱出 9時間9人9の扉」。我が人生レベルの名作「Ever17」の打越さんも関わっているとのことで、これはやらずにはいられまいて!

あ、久々にゲームで明るい話題が出たところで、前向きなうちに終わっておきましょう。

 2009/11/25(水) 「ティアマガPush&Review」

次回のティアズマガジンPush&Reviewに、昨日は3本、今日は残り2本を書き上げて、計5本の投稿が完了しました。本当はあと何本か書きたかったところでしたが、明日も休日出勤が控えている多忙な身としては、HP回の復を優先しなければならず…やはり、原稿は計画的にやるべきですね。

今回投稿したレビューは5本。11月コミティアの新刊とは限りらないので、ティアズマガジンの画像付き紹介の基準に合うかどうかは判りませんが、いずれもvol.7のレビュー候補に入れるほどお気に入りの作品ばかりなので、創作好きの方は、次回のコミティア、もしくはコミケでサークルさんを見かけることがあれば、是非手に取ってみて欲しいものです。

★DOUBLE OUT (3 IN THE BLACK) ダーツ・スポ根・百合
★GL 3/3 (Junk-lab) 恋愛系・シリアス・百合
★LAST HOME(3) (Spica) 恋愛系・少年少女
★ラブロイド (INDIES-くじら組) 恋愛系・メイドロボ
★実録!図書館の内乱 (沙羅双樹) 評論系・小学校図書館司書

 2009/11/22(日) 「コミティア90で面白かった本」

11/25に迫ったティアズマガジンPush&Reviewの〆切りに向けて、コミティア90で購入した87冊のうち特に印象深かった本の吟味を…とりあえず候補を列挙してみました。

百合系
★GL 3/3 (Junk-lab)
・翡翠の鈴 金糸雀の簪 (カタ蔵)

恋愛系
★LAST HOME(3) (Spica)
・Replace mode 03 (吏乃兎)
・初恋境界線 (サイハテ)
・ラブロイド (INDIES-くじら組)
・さきのはなし まえのはなし (下り坂道)
・彼女のいるオタクさん 体験版1.01 (夏桜)

評論系
・築地あるき(商業誌版) (おざわ渡邊)
・フィクション・ハンドブック準備号 (ピアノ・ファイア・パブリッシング)

その他
★DOUBLE OUT (3 IN THE BLACK)ダーツ
・Myダーツ擬人化倶楽部2 (9count)ダーツ
・見習い魔女物語 (jispeke)ファンタジー
・大手さんの憂鬱 (まじっく・すくえあ)同人あるある
・ひとさしゆびクワイエット!VSなかゆびファックユー! (TUGUMIX&付和雷堂)4コマ
・実録!図書館は戦争・内乱 (沙羅双樹)実話系
・てつもえ(3) (虹の卵)鉄道系
・アニメタ生態学 (中の人など居ない)

とりあえずどうしても書きたい3本は確定。あと2本くらいは書きたいところですが…個別の紹介はまた時間があればいずれ。

 2009/11/21(土) 「まんがタイムきらら2009年12月号」

 1 けいおん!
 2 あっちこっち
 3 ゆゆ式
 4 ふおんコネクト!
 5 三者三葉
 6 Sweet Home
 7 メロ(3乗)
 8 ダブルナイト
 9 まーぶるインスパイア
10 二丁目路地裏探偵奇譚
11 うぃずりず
12 ねこきっさ

2009年12月号の全26本中で自分内単行本購入基準(略してC点)をクリアしていた作品は12本、打率に換算すると.462でした。今月は「こどもすまいる」が最終回を迎え、新連載でゲストから昇格した「≒」と、「ましゅまろ×タイフーン」の2本が開始。新旧の入替が活発に行われていますが、ランキングの大勢には影響なっしんぐ。新連載は2本とも萌えるポイントをパーツ単位で押さえたソツのない作品でしたが、ただひとつの個性、という域には達していないように感じます。萌え4コマは個別のパーツではなく、連載を通して世界観や物語を含めて楽しむものだと思います。どれだけキャラが自然に動いて世界を遊べるか。もちろん脱線がいつも当たるわけではありませんが、それも基本がしっかりしているからこそできることであり、変化をつけるチャレンジをしなければ生まれるものではありません。タイミングを外すスローボールを投げ込む効果は、速球と度胸があって初めて発揮されるものなのですから。

そんな今月のトップクオリティに輝いたのは「けいおん!」。久々のトップ返り咲いたのは、高校最後の学園祭ネタ。ある程度は予想していましたが、高校生活最後だからといって、案の定あの軽音部のステージが普通に進むわけもなく、カラーページはクラスの演劇ロミオとジュリエットに費やされて、ライブの方は一夜漬けの合宿と当日ステージ裏の準備アレコレがあって、で、肝心のステージは…「聞いて下さいっ」の一瞬で終了。多分、これはこの作品を評価する上で大きく意見が分かれるところだと思います。音楽モノなのに演奏シーンや技術的なことをほとんどと言っていいほど描いていない。音楽性を期待してこの作品を観た人にとってはとんだ肩透かしなのかもしれませんが、むしろ私は、おそらく連載最後になるであろう最大の音楽イベントであっても、作品の「仲間でいることの楽しさ」というスタイルを貫いたことに賛辞を贈りたいと思います。背伸びして作られた感動のドラマではなく、ただ当たり前の日常としてイベントも楽しむ。だから演奏の出来不出来ではなく、その過程と関わってくれた人への感謝が素直に感じられる。アニメのヒット後も浮つくことなく作風の根本を守り通したその姿勢が、筋の通った作品のクオリティとして花を咲かせたことは、アンチもファンも経験した私としては感慨深いものがあります。「ごはんはおかず」「かばんのばかーん」といった新曲のタイトルも作中に登場しているだけに、アニメ第二期への期待も高まります。12/30の音楽イベントあたりが発表の頃合かな?

次点には、すっかりTOP3の常連になりつつある「ゆゆ式」。雑誌の掲載順からしても一般的にアンケートの上位なのでしょう…多分。ジャンプとかとは違って編集部押しの要素の方が強いので、掲載順はあてにはなりませんが…今回は幼馴染の縁と唯が子供の頃にどのように親しくなったのか?の思い出話がテーマ。お姫様っぽい(実際に大金持ちだが)雰囲気のあった縁に一目置いていたという唯と、いつもあげる側だったのに、唯からはもらう側になったことが新鮮に感じた縁が懐いて…うん、子供同士が親しくなるきっかけなんて、案外こういう何気ないものですよね。後からゆずこが入ってきて三人組になって、仲良しの歴史は違っても仲良さ加減は一緒。茶々を入れるように恥ずかしい台詞を言い合える、ふわふわしたくすぐったい雰囲気が、ごく自然に表現されていること。身体的な特徴による萌えなど容易い。大切なのはこの作品のように醸し出される雰囲気や空気感そのものに趣のある萌えを感じられることのなのですから。

三番手には「あっちこっち」。風邪で学級閉鎖寸前の教室でも、いつもの面々はいつものように風邪をテーマにしてバカ話を展開。寒いと言うとますます寒くなるから、音のイメージを変えようとして連想ゲームで情景を想像しているところに、間に入ってきたノイズ(乾くん)。想像の中でも当たられ役とは…流石です。冬の蚊を見て「逆境の中でみかけると、なんとなく頑張れーって思わない?」と言ったそばから、自分の手に止まると叩き潰して、「共存は?」「無理ね」と笑顔で即答してみせたり…そんないつも通りの展開の中でも、着実に変化している部分(主人公の朴念仁さの軽減)が感じられること。ちょっとした変化にどきっとできること。それがストーリ性を持った萌え4コマの真髄なのだと思います。

以下は時間の都合でひとこと感想で。
「ふおんコネクト!」はなぜか中世ヨーロッパが舞台の外伝。錬金術師の夕ちゃん先生が、戦乱に巻き込まれた姫とその騎士にまつわる、ちょっといい(いい?)話。オチなのでここには書きませんが…嘘か真かは別として、まぁ夕ちゃん先生ならやりかねないなぁと思えるのも、この作品の魅力なのでしょう。 「三者三葉」は葉山ちゃんVS西山さん対決再び!…といっても、対決方法も判定方法もその結果もぐだぐだですが、まあそれはいつも通りということで。縁側で猫の戯れを見ているような落ち着いた佇まいがこの作品にはあるのかも。

「Sweet Home」は学園モノの定番ネタ体育祭。いつものように伊織をめぐっての張り合い(アピール)合戦で競技そのものはさらっと流してますが、張り合い方にはそれぞれの個性があって面白いところ。特に会長さんの計画は… 「メロ(3乗)」は学園友達ネタの定番:テスト前に図書館で勉強。実際には勉強どころではなかったり、教える側がとばっちりを受けたりするのはセオリーどおりですが、前回のネタ(不良なのに実は趣味が乙女)を有効に使っているあたりは流石。 「ダブルナイト」は修学旅行編。学校は別でも主要キャラが同じ旅行先になるのはお約束。ちゃんと観光しないものお約束ということで…

「まーぶるインスパイア」はいつもの紛らわシリーズ乗り物編。電車の居眠りで寄り添われてしまった見知らぬ他人視点での戸惑い。そして自転車レース(勝手に)での脳内補正…やはりこのシリーズは鉄板。「二丁目路地裏探偵奇譚」のテーマはオトナのクリスマス。といっても破廉恥なわけではなく、所長よりもケーキ優先で構わないとか別バラとか太ったとかそういういつものノリ。「うぃずりず」は学校の怪談。案外身近な人が実は…というのはお約束ですが、将来が心配なほど素直な思い込みとか、子供らしさを普通に描けているところがポイント高し。「ねこきっさ」は買い物のひとこま。魔法の10万円貯金箱は絶対に騙されていると思いますが…

今月はこんなところで…

 2009/11/15(日) 「コミティア90 レポート」

11/15はビッグサイトで開催された創作系イベント「コミティア90」に参加してきました。夏のコミティアは仕事の都合で1時間半しか滞在できなくて、定番サークルさんを回っただけでタイムアップを迎えてしまったので、今回は時間と体力と財布の許す限り本を探し歩こう!と意気込んで臨んだわけですが…結果やいかに?

当日朝、ここ連日の冷え込みや悪天候が嘘のよう。都内から富士山が見えてしまうほどのピーカン晴れ。陽気に誘われたのか、道中はディズニー渋滞のとばっちりを受けたりもしましたが…大きな遅れはなく現地に到着。今回西ホールでは、コミティアと女性向けの戦国BASARA&戦国無双イベント、さらに途中通路のアトリウムではpixivマーケットが開催される、という変則開催であったため、必然的に一般待機列は西駐車場に。位置的には夏ティアと同じ展開ですが、3イベントが列を作るとなると少々勝手が違ったようです。特にpixivマーケットは開場が1時間早い10時だったし、大手サークル対策でテント頒布もあったようですし…(伝聞形式なのは、実際に私は目撃したわけではなく、情報ソースがイベント実況サークル「ゆかい絵本」さんのイベントログ漫画だからです)

マイミクさんのお手伝い名目でサークル入場していた私は、開場までの時間を作戦の最終調整をしながらマイミクさんのスペースで過ごして、11時、いざ開場。いつものように100近いチェックサークルのうち、厳密に順番付きルート設計をした約10サークルを最速で巡回。チェックサークルを巡回するだけで1時間半くらいかかりましたが、いつものことながら確保がほぼ0という作戦立案能力は、我が事ながら大したものだと思います。もっとも、私の場合は超大手さんは天秤にかける前に眼中から外してしまうので、無理な作戦を立てないだけとも言えます。当日にチェックサークルだけではなく総流しをして4時間半歩き続けることが普通かどうかは知りませんが(^^)

その他気付いたことといえば、今回カタログの注意漫画+フロントレビューでクローズアップされた「Kowa's Inn」さんの時ならぬ大行列に驚愕。失礼ながらいつもこんな列が出来るサークルさんではなく、新刊があったわけでもないのに…ティアマガ効果恐るべし! エクストリームラブプラスの旅から帰還を果たした、こもれびのーとさんのやりきった充実した表情とか、商業誌を自分のスペースで売ってるサークルさんがチラホラあって、商業界の規制も緩くなってきたのかな、と時勢の変化を感じてみたり。総じて言えるのはティアマガに絵付きのレビューで紹介されたサークルさんの本を手に取る活気がいつも以上にあったこと。いつ何時ブレイクポイントを迎えるか分からないので、既刊も辛抱強く頒布しておくと、いつかいいことがある…かも?

13時頃からすべてのサークルを見て回る、総回診…ではなく、総流しを開始。開場から2時間が経過しているにも関わらず、行く先行く先でどの通路にも人が多くて、最大戦速で回避行動をしていたら暑さと疲労で激しく消耗。カタログは閉会まで完売しなかったようですが、体感人出は夏と遜色ない多さだったと思います。そんな消耗の中でも歩き続けることができたのは、行く先々で物欲レーダーが反応しっぱなしで、次々と新規開拓に成功する充実感があったからなのでしょう。本日の収穫は87冊。コミティアでの史上最高冊数を更新してしまいました。荷物の限界よりもお財布の限界が先に来てしまって…青天井だったら更に冊数は増えていたかも。うむ、創作は底なしだな。

途中、pixivマーケットにも寄ってみましたが、まず入口で「コミティアのサークル入場証では入れません」と止められました。コミティアのカタログと共通で入れると思い込んでいましたが、入場証は共通ではない摩訶不思議。書店で唸るほど余りまくっていたpixivカタログはどうなったんだろう?ビバーグ先からカタログを荷物から持ってきて、改めて入場。階段を下りるとすぐの場所に入口があり、注目度は抜群。通行するには邪魔でしょうがないけど。中をぐるっと見て回りましたが、コミティアで時々やっているパネル展示スタイルとあまり変わらない印象。普段同人活動をしていない絵師さんが、でっかい額縁で絵を飾ったり、といった展示系は人が足を止めて鑑賞して賑わっていましたが、即売会スタイルでやっているサークルさんは閑散としていて…まだまだ手探り状態といったところでしょう。企業系ではねこしっぽさん(?)の同人誌製作講座で、両面コピー本の台割面付け方法とか、カラーでキレイに出ない色の組み合わせとか、実用的で良かったです。メロンのラリー限定キーホルダーは入手し損ねましたが…

そんなこんなで閉会時間までイベントを満喫。気になる本はまた機会があればご紹介します。今回はプッシュ&レビューもしっかり書かねば!

そしてマイミクさんの誕生日を祝うため、アフターイベントへ…(つづく)

 2009/11/12(木) 「コミティア90作戦立案ちゅ…おや?」

週末に迫った2009年最後の即売会(コミケには全日程参加できない私にとっては今年最後なのです)コミティア90に向けて、チャックサークルのリストアップと情報収集を始めたのですが…あれれ?どういうわけだか、新刊のあるサークルさんが意外と少ないみたいです。元々創作系の作家さんは情報のネット宣伝に無頓着な方が多いので、直前まで情報自体が出揃わないのはいつものことなのですが、今回は早々と「なにもないっす」という告知が中堅以上のベテランさんになるほど顕著なようで…

チェックサークルは93ですが、新刊は3割あればいいほうかも…

うーん、商業誌の仕事が忙しくなった方が増えて年末進行もあり、同人に時間が使いにくくなったのは理解できるし、冬コミの原稿に取り掛かろうかという微妙な時期でもあるので、製作するモチベーションの維持が難しいのは分からなくもないですが、せっかく500サークル近くが落選するという狭き門を潜り抜けてのイベントなのですから、ちょっと寂しいかなー、と感じてしまいます。

まぁ、なにもないならないで、忙しいと頼み辛いスケブをお願いするチャンスでもあるし、挨拶回りにゆっくり時間が取れることでもあるし、新規開拓にもガッツリ取り組める、と考えを切り替えればいいだけのことです。ネームバリューや常連買いだけではコミティアはもったいない。元ネタを知っているかどうかに左右されないオリジナルだからこそ、予想もしなかった形で作品と出会うチャンスもあるのです。しかし、探し歩こうとしなければ、決して出会うことはない。ティアズマガジンの読み物ページで紹介されている本だけでもいいので、これをきっかけにして探し歩きの楽しさを感じてみてはいかがでしょう?

 2009/11/11(水) 「ふわふわ時間#6学園祭バージョン」

けいおん!のCDとBDの連動応募プレゼントキャンペーンで応募していた、ふわふわ時間の学園祭バージョン(コーラス:ハスキー唯)が届きました。原作を忠実に再現したガラガラ声バージョンは、高校生バンドらしい感じが出ていて好きだったので、こうして音源でコレクションできるのはマニアとしては嬉しいところです。1万名に当たるキャンペーンなので外れた人の方が少ないのかもしれませんが…

けいおん!の3巻は12月18日発売。冬コミまでジャンルとして生き残っているかどうかは定かではありませんが、もしアニメの第2期があるとしたら、そろそろ発表の頃合ではないかと…

 2009/11/10(火) 「阪神は衰退しました」

来年から阪神ファンを辞めようと思います。

今の阪神の振る舞いは、数年前に巨人がやらかしたフロント主導のFA乱獲で、チームをバラバラにしたことと、まったく同じではないか。城島の加入によって矢野は引退の危機に直面し、今岡は戦力外通告され、藤本は出場機会を求めてFA宣言…JFKのウイリアムスも解雇。15歳で最年少ドラフトにかけた辻本と契約せず話題づくりで終わり、2軍で実績を残した成長株のバルディリスまでも斬り捨てた。未来の大砲として期待された林も葛城もまともに育成できず伸び悩んだ果てにトレード要員候補。その場しのぎの外人補強を続け、投手陣も若手を育てず、2年目のジンクスでもれなく消えてしまうので、30を過ぎた外部補強で年間を通じた活躍などできず…何一つ支持する要素などありません。あ、唯一、鉄人金本と、代打の桧山だけは個人的に応援しますが…

城島の加入は単純に来年の戦力のことだけを考えれば大変な補強だと言えますが、若返りとチーム作りの根本的な見直しが必要なこの時期に、”渡りに船”で訪れてしまった、正捕手&クリンアップの一挙両得というこの幸運は、長期的に見れば致命傷になりかねない。せっかく今年我慢して起用して成長を見せた若手の狩野が正捕手のポジションを失うのは明白。フロントは4年間の安心を買ったつもりかもしれませんが、4年後に訪れる穴を埋めるために、さらなる補強へと走る姿が容易に想像できてしまう…それに、いかに城島が優れたキャッチャーであっても、ピッチャーとの信頼関係の再構築には時間が必要になる。結果をすぐに欲しがる阪神ファンと反りが合うのだろうか…ブチ切れて喧嘩別れ、なんてことは勘弁してもらいたい。野球の品位が下がるから。

そんな糞忌々しい状況ですが、来期のオーダーを予想してみた。

1、中、赤星(浅井・葛城)
2、二、関本(平野)
3、遊、鳥谷
4、左、金本
5、捕、城島
6、三、新井(関本)
7、一、ブラゼル(新井・狩野)
8、右、桜井(浅井・葛城)

サブポジを含めてカバーリングできているように見えるかもしれませんが、同時多発的にクラッシュしそうな爆弾持ちばかり。確かに長打力は増したけど、赤星以外は走れないし小技もない。赤星が離脱すればリードオフマンで揺さぶることさえできなくなる。敵チームにとってこんなに楽な1、2番はないわな。連打連打のつなぎの野球はまったくイメージできない。これで近代野球のチャンピオンを目指せると思うなど片腹痛いですの。投手陣はなおさら語るまでもないですが…せめて、藤川を早くメジャーに挑戦させてあげてくだされ…

 2009/11/08(日) 「乱読」

【賭博堕天録カイジ和也編1】
17歩地雷麻雀編完結による連載中断を挟んでしばらく忘れていましたが、知らないうちに和也編がスタートしていました。実写映画に時期をあわせたタイアップとも取れますが…喜び勇んで買ってみれば、そもそも坊ちゃん(兵頭会長の息子)とのギャンブルは始まらず、対戦前の腹ごしらえ(死体を処理する事の同意と、文字通りの食事)。メインは坊ちゃんの書いた狂乱小説「愛よりも剣」…生き死にの前ではナイト気取りの自己犠牲など吹き飛ぶ。この突き抜けた狂人っぷりが見れれば、ギャンブルをするしないは手段にすぎない。あいかわらずの福本作品の存在感はあっぱれですね。

【ワシズ1、2】
福本伸行の「アカギ」で吸血麻雀を繰り広げている鷲巣の若かりし頃を描いた、外伝「ワシズ」を購入。才覚ひとつで戦後の日本の闇を支配するに至った豪腕・豪運・破天荒な生涯を描くピカレスクロマン。福本先生は「協力」という限定的な関わり方ですが、後に一番の部下(グラサンの代表)としてアカギでも登場する鈴木との出会いが描かれていたり、博打の勝ち負けをギャンブル競技としての勝ち負けではなく、GHQだろうが総理大臣だろうが、悪党を上回るさらなる悪で粉砕する様は痛快無比。ギャンブルとしての深みは福本作品には及ばないものの、あきれるほどの豪腕を振るう作風と世界観は十分共有して楽しめると思います。

【とある女子大生の日常にみる】
書店筋でプッシュしているのは知っていましたが、あまりにも例の作品との類似で狙いすぎたタイトルだったので、ついつい食わず嫌いしていましたが…はざまさんの書評をみて興味をもったので、山田秀樹先生の作品集「とある女子大生の日常にみる」を購入。確かにこの読みきりに高密度で詰め込んだ賑やかさ、っていうのはコミティアで探し歩くタイプの漫画好きには面白く感じられることでしょう。超短距離走なので人を選びますが…で、最後の読みきり「なぎさ」をみて、はて?どこかで見覚えがある作品だと思ったら…「こんちき堂」さん名義で発行した同人誌が蔵書の中にありました。あとがきにも書いてありましたし。まぁ、こうして作品集が出るなんて当時は思いもしなかったですし。こういうボーイ・ミーツ・お姉さん、のような爽やかな作品も描けるということで、先物買い的な感覚で読んでみてはいかが?

【BAKUMAN 5】
まだ読みかけなのでひとことだけ。中井さんよかったねー 漫画界の現実を描くタブーの部分ばかりが注目されているこの作品ですが、ちゃんと登場人物にドラマがあって少年の(少年の心を持ったオトナの)ロマンスもきちんと描かれていることが、個人的にはポイントが高いところなのでしょう。

さて、文章書きのリハビリもペースアップしていかねければ…

 2009/11/07(土) 「楽園」

白泉社が新創刊した、読みきり恋愛系コミック雑誌「楽園」を購入。かわいい系に偏りすぎてしまい、コミティア系のパワーを十分に発揮することができなかった「コミックエール!」とは異なり、ちょっとエロティックな恋愛模様をオール読みきりで描いたこの雑誌は…噂以上に、とてつもないクオリティに仕上がっていました。

まず執筆陣からして、コミティア系読者なら誰もが唸るセレクトです。シギサワカヤ、日坂水柯、竹宮ジン、売野機子…特に、売野さんの作風の洗練されっぷりには目を見張るものがあります。すごいやプロの編集って。フレッシュな若手に混じって、ベテランの二宮ひかる先生、意外なところで放課後プレイの黒咲練導先生…次号には、なんと「無限の住人」の沙村広明先生、さらには鶴田謙二先生が参戦予定とか…まいったねこりゃ。漫画好きとして嫉妬してしまいそうな面子ですな。

2・6・10月の年3回発行。欠かさず買う楽しみな雑誌がまたひとつ増えました。

 2009/11/05(木) 「vol.7準備号に向けて」

冬コミ発行予定の、GM研通信vol.7準備号に向けて、同人レビュー特集の対象作品のリストアップを進めています。候補作品は現在97本。2009年2月に配布したプレリストの時点から25本増えました。現場に行けない冬コミでの新規開拓は難しいので、おそらく11月のコミティアが最終選考になるかと…

そういえば、ペーパーでは配布していましたが、ネットのリスト公開はまだしていなかったので、いかにリストを掲載しておきます。あくまでも候補段階なので増減はありえますが…

リストはこちら
電波塔 LOST MEMORIES アニメ-エヴァ
美術部 眼鏡のガールフレンド アニメ-エヴァ
kuromorry Moonlight Sunshine アニメ-涼宮ハルヒの憂鬱
volunteers 空想歌学返歌実験 アニメ-涼宮ハルヒの憂鬱
niwa-tori upringht アニメ-ソウルイーター
ロケット燃料21 ランシェリ アニメ-マクロスF
水竜館 BROCHURE マンガ-ARIA
ロイヤルクラウン もーそーらいふ マンガ-げんしけん
テンタイ→カンソク 神奈川県三浦市カフェアルファの八年柿とブレンドコーヒー マンガ-孤独のグルメ
ゆりむん 同じ空を見ていた マンガ-ハヤテのごとく!
アサリ並家族 神様の堕ちた国 笑顔の向こう マンガ-ヘタリア
いちご色素 花舞う国に響く唄 マンガ-ヘタリア
きょうもあしたも 世界の果てで待ち合わせ マンガ-ヘタリア
自力エレベーター アスパルテームの口移し マンガ-ヘタリア
ミスチャン さよなら女の子 マンガ-ヘタリア
クラスメイトショック 破顔一笑 マンガ-らきすた
腰の曲がった空間 らき☆でい マンガ-らき☆すた
大団円 秋桜 マンガ-らきすた
東ガル会 LUCKY POINT マンガ-らきすた
UA (キャスター本)幸福の定義 ゲーム-Fate
茶柱プロジェクト (ランサー×バゼット本)いつか帰るところ ゲーム-Fate
杏仁 あなたに願うことのすべて ゲーム-FFTA
PARADOX 君への100センチメートル ゲーム-Kanon
混沌レディースタジオ ある日の風景 ゲーム-アイドルマスター
赤橙 スプリング ゲーム-アイドルマスター
なぐもカレー部 キミとしたいKissの仕方 ゲーム-キミキス
脳内麻薬製造機 越前全集 ゲーム-デスクリムゾン
藤枝学問所 剣の姫君 ゲーム-ドラクエ
メルキド維震軍 into the legend ゲーム-ドラクエ
ジュリエット計画 (FE本) ゲーム-ファイアーエムブレム
龍楽園 天空画集 ゲーム-ぷよぷよ
池猫屋騒動 人のフリ見て我フリ直す参考書 オリジナル
いののお店 花煙 オリジナル
おざわ渡辺 築地あるき オリジナル
GADGET ゲームの★ オリジナル
下り坂道 近いこと 遠いこと オリジナル
極甘党 RENTAL CHILD オリジナル
ザクロ伝説 魔女が飛んだり飛ばなかったり オリジナル
さるさるの惑星 赤くない糸 オリジナル
JESUS DRUG キリカのビーム オリジナル
ジャポニカ自由帳 雨のち晴れ オリジナル
Junk-Labo GF オリジナル
JEWEL BOX バーサス・アンダースロー オリジナル
憧憬画廊 For…My Dears オリジナル
少女企画 晴田の犯行 オリジナル
Studio FZ 毒が降る街 オリジナル
鷹商 私立横島女子漫研 オリジナル
鷹商 アイドル伝説ゴハチ オリジナル
月人形 記録の記憶 〜彼女が消えるまで〜 オリジナル
つちのこ流星群 すなほし オリジナル
T-NORTH 嫌煙家 オリジナル
9count Myダーツ擬人化倶楽部 オリジナル
夏桜 彼女のいるオタクさん オリジナル
彼岸泥棒 ヨックモックの花束 オリジナル
美術部 iPhone擬人化本 オリジナル
Firstspera 蒼海の世紀 オリジナル
まじっく・すくえあ コミティアにでよう! オリジナル
まるちぷるcaf? 漫画の先生 オリジナル
ゆきあ屋 -PRIMULA- オリジナル
÷い人 彼女に似たせい オリジナル
Sound Horizon Chronicle 2nd 音楽
SPQR ヴィクトリア朝の暮らし 評論
[Ni]編集部 [Ni] 評論
O山出版 ギャルゲーム土俵 評論
拝御光房 輪行本 評論
kza2企画 棚から一掴み 評論
Ko-wa's Inn 図解女子光学 評論
DJ TECHORCH 読む音楽 評論
Plastic Age 漫画制服ガイド2008 評論
ぷろじぇくとMSG たこ焼き大全 評論
天夏屋 がくえんもの なのは
田舎工房 LSS物語 なのは
くりころ。 恋をしよう なのは
大黒堂 幻竜事件 なのは
ひなたぼっこ倶楽部 なのは本 なのは
比村乳業(仮) 魔法少女リリカルなのは Betrayers  なのは
不可思議 ふじょしはやて なのは
PENALTY AREA GMいっとく? なのは
放蕩オペラハウス リリカルなのは私妄想版:序 なのは
まじっく・すくえあ びびび なのは
MASULAO MAXIMUM きみとのきせき なのは
黎明ネルトリンゲン (月刊聖祥大学付属小学6年生)※通称 なのは
RED DRAGON EXTRA なのは
赤木文庫 薔薇刑事 小説-マリア様がみてる
Wishbone ともしび 小説-マリア様がみてる
F☆KAN アソーテッドローズ 小説-マリア様がみてる
カーテンウィールの家 Rilke Rilke 小説-マリア様がみてる
金平糖工房 金平糖工房のマリみて本 小説-マリア様がみてる
CCSF マリア様がみてる アニメ版舞台探訪ガイド 小説-マリア様がみてる
少女の王国 ニライカナイ 小説-マリア様がみてる
ティンクルスター Le 9 mars 小説-マリア様がみてる
ドム御一行 ordinary girls 小説-マリア様がみてる
虹のある街 マリみてものの… 小説-マリア様がみてる
羽根屋根 まっすぐに、まっすぐに 小説-マリア様がみてる
美術部 可南瞳姉妹物語全集 小説-マリア様がみてる
pure girl 流星闇夜を切り裂いて 小説-マリア様がみてる
ラクデス 花嫁人形 小説-マリア様がみてる

 2009/11/03(火) 「今月のきららキャラット」

 1 ひだまりスケッチ
 2 GA
 3 空の下屋根の下
 4 ラジオでGO!
 5 キルミーベイベー
 6 CIRCLEさーくる
 7 うらバン!
 8 はるみねーしょん
 9 せいなるめぐみ
10 まじんプラナ

※いつものことですが「バラエティーも〜にん」はランク云々とは別次元の作品ですので、集計対象から除外してあります。

きららキャラット12月号の自分内ランキングは、全24本中で単行本購入基準(略してC点)を満たしていたのは10本で打率に換算すると.417でした。新連載にはゲストから昇格を果たした「アクアリウム」、ゲストも5本と活発だったものの、「帝立第13軍歩兵科異常アリ」の完結と、「チェルシー」の再落ちにより、ランクイン作品数はマイナス2本という結果になりました。「アクアリウム」も「チェルシー」も、絵はきらら比ではかなり上手い部類に入りますが、クセになるような強烈な個性が足りない。2話目の「ラッキーブレイク」も絵は上手い。でも、話の展開が急すぎることと、主人公が出来すぎちゃんなのもマイナスポイントかもしれない。ボケがいればツッコミが必要とされるとか、ちょっとくらい隙がある方がそれを補うための集団の必要性が生じるわけですから…

で、今月のトップは「ひだまりスケッチ」でした。ただ、今月はずば抜けたクオリティを発揮して他を圧倒した作品があったわけではなく、4位まではどんぐりの背比べという、きららキャロットではかえって珍しい回でした。新1年生なずなちゃんのホームシックをテーマにしいて、ツバメの巣立ちと絡めた演出で、各人がひだまり荘らしいやり方で自然な形で対応したことが、なんとも微笑ましかったですね。最年長のヒロさんと紗英さんは聞き役で、上級生のゆのっちと宮ちゃんは一緒に考えて見守って、同級生の乃莉ちゃんが親友として接したこと。何気ないことですが、こういう役割分担が自然とできることに作品としての成長を感じました。ちなみに、我が家も肉じゃがは豚肉でした。

次点には「GA」。絵ハガキをテーマにしてポストカード作りの課題に取り組んだわけですが、そはGA。普通の課題制作になるわけがなく、ナミコさんも感心するやら呆れるやらのとおり、各人の発想が被ることなく期待通りバラけてキャラクターどおりのアイディアを出すあたり、さすがと言えるでしょう。”白紙のハガキ”の謎が最後になって解ったのも面白い演出でした。3番手には「空の下屋根の中」が史上最高ランクを獲得。就職を本気で目指すには、バイトしているからまだいいかな、という状態ではだめだ、と感じた主人公がバイト先(おもちゃ屋)の先輩に送別会を開いてもらったわけですが…確信犯のうっかりと、どこまで本気で冗談なのか分からないけど、店員じゃなくなったら、私はこの店の何になるんだろう?そんな疑問にすぱっと答えてくれた、八坂さんは貴重なキャラだと思います。これでいよいよバイト編が終了。そしてニート時代の午後置きに逆戻り…就職活動編…本当に始まる?

以下はひとこと感想で。「ラジオでGO!」は戦国ドラマ編。ラジオドラマといっても、そこは予算という名のオトナの都合でメインキャストはスタッフ全員(声優本職の沢渡さん以外は全員素人)。風見Pの棒読みっぷりもある意味一興。キャストを生かした本能寺の変の珍解釈は普通に歴史パロディとして面白いと思います。「キルミーベイベー」はいつものことながら無駄に恐れをしらないドツキ漫才を展開。暗殺者なので防弾チョッキを着ている、というので棒で殴っても痛くない…からといって、頭を殴ってみたり…この緩いバカさはクセになる。「CIRCLEさーくる」は軍人将棋ならぬ部員将棋。部員のキャラが固まっているからこそできる芸当ですね。脱線したままゲームに戻ってこない無軌道っぷりも、サークル活動っぽくていいのかも。

「うらバン!」は新部員獲得大作戦を展開。少々マンネリ化した展開になっていたので、新キャラを投入するにはいいタイミングだと思いますが…ツンデレでツインテールは狙いすぎな気も…「はるみねーしょん」はいつものように遠くて分かりづらい強引なダジャレを展開。ここまで堂々と毎回続けられるのはある意味すごい。「せいなるめぐみ」は百合フラグ発生?絶対に美味しくないと分かっていても手作りに心が揺れるみっちゃんに共感。「まじんプラナ」はハロウィンネタ。知名度の割に日本では流行らないところを逆手に取ってやりたい放題。いつもながらフリーダムっぷりを期待通り発揮してくれるこの作品が大好きです。

今月はこんなところで…
むむっ!次号から門瀬粗先生の新作が連載開始とな!期待して待ちませう。

 2009/11/01(日) 「自家通販再開しました」

書店委託期限の終了にともない、自家通販の受付を再開しました。基本的にコミケ以外のイベントには参加していないので、コミケに行けない方は以下のページでお申込みください。※vol.6以外の既刊在庫については流動的になりますので、リストには掲載していません。ご希望の方は備考欄でお問い合わせをお願いいたします。

通販申込みページはこちら

 2009/10/30(金) 「冬コミ当選」

冬コミ当選しました!

木曜日(3日目) 西地区 "る" ブロック 10a です。

今回は〆切りの関係上初めてオンライン申込みを使ったので、申込み不備がありはしないかとビクビクしていましたが、どうやら杞憂だったようです。競争率の低い評論ジャンルとはいえ、えーっと、いつ以来なのか忘れるくらいの連続当選です。大変ありがたいことです。

新刊は…オフセットでvol.7を発行するのは、レビューのストックが1本もない現時点ですでに100%不可能ですが、夏に出せなかったコピー本のリベンジもあるので、ちょっとした折本を準備号として製作しようかな、と考えております。前回みたいな火事場仕事で製本できない!家にも帰れなくて告知は当日朝!…なんてのは、もうこりごりなので…

詳しくはまた日曜日あたりに。

 2009/10/25(日) 「Club de Lillian」

10/25は、秋葉原の損保会館で開催された、マリア様がみてる部活オンリー同人誌即売会「Club de Lillian」に一般参加してきました。

イベント公式ページに案内のあった9:15に現地到着してみると、そこにはちょうどその時間で集まった30名ほどの参加者が。キチンと時間を守るのが紳士淑女のマリみてジャンル・クオリティ。ほどなくスタッフさんが列整理を検討…するも、どうやらいつも使っている側道で道路工事をしているらしく、しばらくしてスーツ姿でバッチリ決めた主催氏も含めた検分の結果、歩道での列形成には問題なし。ということで列形成。折からの冷え込みとコンクリカッターと重機の騒音はあったものの、幸いにも雨が大降りになることもなく平和な待機列でした。

10:30に列の移動を開始。5Fに続く階段に列を誘導してそこでカタログ販売。開場までの僅かな時間でカタログにチェックサークルの情報と順路設計を…今回のカタログには、1P私自身も依頼原稿「一般参加者の視点からみたマリみてイベント」で参加していたわけですが、自分のページを確認する間もなく慌しく時間はすぎて…開場時刻、聴こえてきたのは主催氏の言葉。いきなりクライマックスのテンションで拍手が巻き起こり、「参加者の皆様を拍手でお迎えしましょう!」…という呼び込みは初めて聞きました(^O^)

開場後はある程度予想はしていたものの、会場のキャパに対してギリギリの76SPは想像以上に手狭でした。川崎で開催された時のことを思い出したりもしましたが…順路設計時に、最重要箇所と位置づけたサークルさんが、ことごとく遅刻or製本中、ということで作戦は機能せず。コピー本が多いことは事前の情報収集で分かっていたことですが、時限がここまで多いのは想定外でした。それは他の参加者も同様だったようですが、そこは良く訓練されたマリみてジャンルの強兵たち。開始時間が指定されていなくても、次から次へと開始される時限コピー本を、人の動きから敏感に察知。なおかつ取り付け騒ぎにならないように、スタッフさんの指示に従って慌てず騒がず列形成。うーん、いつものことながら、マリみてジャンル即売会の列誘導は素晴らしいですね。

時限コピーを列から列へと並び倒していたら、いつの間にか2時間が経過していました。13時になってようやく一息ついて、休憩室「縁日村フジマツ」によってみると、すでにサンドイッチとストレートティー(紅)は完売。続いてミルクティー(白)が完売。次にレモンティー(黄)、最後はしるこ缶の1択に…(食べ物はうまい棒1択)。最終的にはアフターイベント準備中の参加者控え室にも使われて有効活用されていました。13時15分にはイベントグッズのスティックポスター販売が開始。スティックポスターというと丸められたものをイメージしていましたが、今回は縦長薄箱セット状態での販売形式でした。保存上ではこの方がキレイなのでありがたいけど、リュックとかには入らないので持って帰るのはちょっと大変だったかも。もっとも、前回の景品で当てた(身請けした)笙子ちゃん等身大POPを新幹線に乗って持ってきた勇者王には敵いませんが(^^;

その後、まったりし始めた会場で、アフターイベントまでのお知り合いの作家さんとの談笑タイムに突入していたら、ふと振り向くとなぜか14時を過ぎたこの時間から列が出来ている???てっきり欠席だと思っていたサークルさんが思わぬ時間帯でいらっしゃったり、さらには閉会まで15分を切ってからコピー本の頒布が開始されるサークルさんもあって…いやぁ、本当に最後まで気が抜けない闘いでしたが、個人的な打ち漏らしは眼鏡拭きの1件だけだったことは、奇跡に近い戦果だったと言えるかも知れませんね。

15時に閉会を迎えてからはアフターイベントで恒例のジャンケン大会。いつものことながら、アフターに参加者がここまで残る率の高いイベントは他にあるまいて。ジャンケン運のない私はいつものように惨敗でしたが、唯一当選数の多かったカタログ表紙ブックカバーが当たりました。締めの挨拶では主催氏の万感の想いを込めた、不器用ながら誠実な言葉と最敬礼、そして沸き起こるアカギコール…2年前のカナコミを思いこす光景にぐっと来ました。さすがに胴上げは危険なのでやりませんでしたが(^^;ノリだけで破目を外しすぎないのが、紳士淑女のジャンルらしいところなのかも。17時には会場の現状復帰を含めて完全撤収を完了。久々に撤収まで立会いましたが、この手際の良さとスタッフの団結力の強さに感服。こうして私たちの楽しみは支えられているのだと再認識しました。

マリみてのオンリーイベントには、他のイベントにはない特別な充実感があります。大型イベントのような多くの中の一部分としてではなく、身も心も安心して委ねて全力で楽しむことができる。そういう期待されている場があるからこそ、作品で応えようという創作モチベーションにつながる。マリみてジャンルが愛され続けているのは、関係者の全てが愛する努力を怠っていないからであり、それは今回イチサークル発で主催を務めてくれた赤木文庫の赤木氏の熱意と、その熱意を支えてくれた仲間たちの姿が雄弁に物語っていると思います。

本日の収穫は51冊でした。76SPで58冊って!!
…気になる本はまた後日の日記で…

 2009/10/24(土) 「サンシャイン牧場の過ごし方」

課金騒動ですったもんだを巻き起こしているサンシャイン牧場(mixiアプリ)ですが、個人的には割とどうでもいい話です。無料で遊ぶ人は無料で遊び続けるだろうし、あんな法外な交換レートでリアルマネーをつっこんでまでして遊び倒すほどゲーム性があるわけでもないないし、そこんとこは目の肥えた金銭感覚のある日本のゲーマーなら、ホイホイと乗ったりはしないだろうし。気に喰わなけりゃやらなきゃいい。たかがゲーム。ただそれだけのことだと思うのですが…

別に課金がきっかけというわけではありませんが、ちょうどカツカツして収穫を繰り返すのにも飽きてきていたとことろだったので、ちょっと牧場のスタイルを変えてみることにしました。それは、ヒマワリとかストレチアとか、好きな花を収穫しないで飾り続けておくこと…要するに眺めるだけの環境ソフト(デジタルプランター)としての楽しみ方をしてみよう、というものです。もちろん、畑を占有し続けてしまうので収穫高は減りますが、数字を追いかけるのはまぁもういいかなと。

ゲーム自体が無料のうちは、もうちょっとだけダラダラと眺めてみようと思います。

 2009/10/23(金) 「pixivマーケットカタログ」

pixivマーケットのカタログを入手しました。
オールカラーなのは絵中心のイベントならではですね。コミティアと日程が重なっていることと、初回なので様子見のサークルさんが多かったこともあったようで、馴染みのサークルさんがまったく見当たりませんが…

ん?んん?
サークル配置図を見て違和感。これって…
ええっ?!こんな場所で開催ってアリなの?

確かに開催場所には「西アトリウム」と書いてありました。アトリウム単独の貸し出しが出来るかどうかは不明ですが、おそらく共催のコミティアが本来待機列などに使用するはずのスペースに間借りする形ではないかと…であれば厳しい会場予約スケジュールの中、突貫でイベント開催にこぎつけられたのも頷けるというものです。

当日の私はコミティアが主戦場になりますが、ついでにこっちも見ておこうと思います。唯一気になるのは企業ブースでiPhoneアプリコーナーがあることくらいですが…

 2009/10/22(木) 「サークルKサンクス なのは劇場版チケット予約」

サークルKサンクス限定、なのは劇場版チケット(ねんどろいどぷち付)を予約しました。企業ブースに並ばないと買えないドラマCD付とか、テレカ付とかマスコット付とかは要りませんが、ねんどろいどなら欲しい!

http://www.circleksunkus.jp/entertainment/media.html#goods01

…というわけで、最寄のサンクスに行ってみると…チケット販売の機械にはなぜかリスト出てこない。iPhoneでサークルKサンクスの公式HPの予約ページを店員さんに見せて探してもらってみたものの、チケットの類にヒットせず…しばらくして私が「もしかしてグッズなんじゃないですか?」と聞いてみたところ、レジに反応有。どうやらサークルKサンクスでは、特典付きのチケットはグッズ類として扱われているみたいです。面倒な客だなぁと嫌な顔ひとつせず、真剣に探してくれた店員さんに感謝!日本もまだまだ捨てたものじゃないね!

これから予約を考えている方は、数量限定みたいなのでお早めに。

 2009/10/16(金) 「なのフェ本」

新規でよさげな、なのフェ本を見つけたのでご紹介いたします。


恋をしよう
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/19/74/040010197465.html
サークル:くりころ。

奥付をみると、リリマジ7発行と書いてありましたが…なぜ会場にいながら、こんなにもシンクロ率が高い作品を見つけ損ねたのかと、自分のサーチ能力もまだまだ未熟だと痛感。

中学3年生。卒業後管理局入りするなのは達にとって、学生として最後の夏。あの撃墜の記憶から将来への不安(フェイトの隣にいられなくなるかもしれないこと)を抱えひとり悩むなのはに、漢っ前なフェイトちゃんの迷いのない誓い…なのフェ好き、しかも少女マンガ並のピュアさ、といった路線がお好みの方であれば、鉄板でオススメできる逸品です。

 2009/10/15(木) 「秋アニメつれづれ」

秋のアニメも一巡して、皆様も予選落ちと視聴継続が明確になった頃かと。世間では不作とか谷間とか言われている今期ですが、果たしてどうなんでしょう?

A1(視聴継続)
・君に届け
・とある科学の超電磁砲
・夏のあらし!〜春夏冬中〜
・ささめきこと
−−−降格ライン−−−
・ミラクル☆トレイン 大江戸線にようこそ
・生徒会の一存
・人間失格×DEATH NOTE

まずは視聴継続グループA1から。DVDを買いたくなるような飛び抜けた作品が皆無だが、無料で観る分にはまぁいいか、と割り切って考えれば佳作揃いとも言えます。「夏のあらし」の第二期は前作の遊びすぎな作りが許容できる人なら鉄板ですが、要前知識。 「超電磁砲」は「禁書目録」の外伝という位置づけですが、クロスオーバーするのは上条当麻だけなので、特に前知識なく楽しめる…かと思えば、第2話で何の脈略もなく美琴が当麻を追いかけるのは演出としてどーなのか? 「君に届け」は少女マンガでノーマークでしたが、能登さんの声であのピュアすぎる役柄…ハマリ役すぎです。今期一番楽しみな作品になりそう。 「ささめきこと」は倉田脚本でどう化けるか…と、期待がちょっと大きすぎたのかもしれない。第3話冒頭のエピソードをいきなり最初のシーンに持ってきたのは、つかみとして上手いと思うし、わずか24ページの原作第1話だけでアニメも1話使った構成力は流石だと思います。だがしかし!音声方面の演出がちょっと…いくら題名が「ささめき」だからといっても、何も普段の台詞まで聞き取れにくい演出をするのやりすぎではなかろうか?

降格ラインには3本。「ミラクル☆トレイン」はぶっ飛んだ設定で怖いものみたさでしたが…び、微妙。第1話からして全然ミラクルじゃない。鉄道豆知識も中途半端だし、宇宙を走行してしまうOPの派手さは一体ドコに… 「生徒会の一存」はいかにも角川式の作られたヒットの匂いがしていたので毛嫌いしていましたが、実際に観てみると案の定でした。原作はラノベらしいので、小説として面白いかどうかは計りかねますが、少なくともアニメ版を続けてみようという意欲は涌いてきませんでした。自虐ネタがつかみのアニメって時点で萎えるってもんです。絶望先生くらい徹底してくれるなら話は別ですが。萌えパーツと要素だけで視聴者が満足すると思いなさんなよ角川はん。なんでも劇場版にすりゃーいいってもんじゃないぞー 「人間失格」はレトロすぎて重すぎて気が滅入ります。DEATH NOTEのような知的快感があるわけでもないし。どのへんが×なんだか。蒼天航路を官渡の戦いで終えたり、日テレさんも何がやりたいんだか…

A2(予選落ち)
・聖剣の刀鍛冶
・グインサーガ
・乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪
・クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者
・WHITE ALBUM

続いて早くも予選落ちが確定した面々。「刀鍛冶」はラノベ原作の善し悪しは未読なので計りかねますが、この先続けてみたいと思える要素も特に見当たりませんでした。「グインサーガ」はガチのファンタジーすぎて、どう楽しんでいいのやら困惑。「乃木坂春香の秘密」は2期からではいきなりラブラブなのでイチゲンさんにはハードルが高すぎ。「クイーンズブレイド」も2期では(繰り返しなので割愛)。「WHITE ALBUM」の第2期は水樹奈々さんの新曲「夢幻」を聴くためだけに録画してみましたが…観はじめて数秒で不愉快になるアニメって初めてかもしれない。OPの手抜きっぷりはなんなんでしょう?中途半端な仕事をするくらいなら、ちゃんとなのは劇場版に戦力を割こうよセブンアークスさんや…

定番継続
・クロスゲーム
・ワンピース
・ドラゴンボールZ
・うみねこのなく頃に
・ケロロ軍曹
・鋼の錬金術師

再放送
・魔法少女リリカルなのはA's
・マクロスF
・ファイト一発充電ちゃん
・金色のコルダ

…で、新作は不作なれど定番と再放送が熱いので、結果として個人的には今期もほどほどの視聴本数はキープできています。なのはとマクロスは、明らかに劇場版に向けたプロモーションでしょうけど、大してヒットもしていないラノベから、なにも無理やり新作アニメをひねりださなくても、昔のアニメを再放送してくれた方が、おじさん達は懐かしいし、今時の若者には新鮮に映るのでは…というのが正直な感想ですが、業界人の端くれとして、今のTVアニメがDVDを売るための広告・ヒット作のイメージをメディアの思惑で造るためのものでしかないことも分かっているだけに、なんともはや…

とりえず、今期は緊縮月間にして、その分原稿に勤しむことにしましょうかね…

 2009/10/13(火) 「今月のきらら」

 1 ふおんコネクト!
 2 ゆゆ式
 3 けいおん!
 4 あっちこっち
 5 三者三葉
 6 メロ(3乗)
 7 二丁目路地裏探偵奇譚
 8 まーぶるインスパイア
 9 ダブルナイト
10 ねこきっさ
11 脳内彼女のいる生活(ゲスト)
12 まいにちアップデート(初)(連続ゲスト)

2009年11月号の全25本中で自分内単行本購入基準(略してC点)をクリアしていた作品は12本、打率に換算すると.480でした。ランキングレギュラーの「うぃずりず」「Sweet Home」の2本が休載。「相沢家のえとせとら」が2年ぶりに連載を再開したものの、間が空きすぎたリスタートの一発目としては、もう少し説明的な回にするべきだったのではないかと…ゲストは7本と活発だったものの、ランクインしたのはゲストというより不定期連載の「脳内彼女のいる生活」と「まいにちアップデート」の2本だけ。それでも結果的には先月号を上回る12本を記録できたのは、ローテーションを含めて層が厚くなっていることの表れと言えるでしょう。

今月のトップクオリティに輝いたのは「ふおんコネクト!」でした。今回の主役はお父さん。ノキア母さん(交流の実母)のオタクネタでバーターで登場する程度で、今まで影の薄かった三日科家のお父さんが、年頃の娘を持つ父親像(ただしオタク成分強め)を巡って大活躍!…というか、娘達の誤解によるギャルゲー分不足解消大作戦に巻き込まれるわけですが…二次元のお約束をリアルで展開するズレ方と、結果として娘と妻への愛情表現の違いをゲームに例えていい話(?)にしてみせる、どこまでもゲーム脳なお父さんの潔さにはある意味感服しました。羽後町をUGO町と書いたり、ドリキャスのコントローラーは左手が疲れるとか、くっつかない場合のヒロインは「病気で死ぬか」「よくわからない理由で消える」とか…アラサーの元ゲーマー男子にとってあるある小ネタが満載です。うん、この濃さがたまらない。濃すぎて人を選ぶ作品ですが、それが個性だから仕方が無い。こういう突き抜けたスタンスも共存できるのが、きららの面白いところですね。

次点にはクオリティの高い緩さを炸裂させ続けている「ゆゆ式」。緩いといっても脱力系の笑いではなく、陽気にやられて箸が転んでも可笑しい種類の笑いです。といっても、笑いの種類はこの作品では考えるだけ無駄です。そこに意味を求めても詮無きこと。思いつきのフリだからこそツボにハマルものなのです。プルプルと膝にくるようなバカ笑いを、一般人の相川さんが見て驚くことで、このトリオの変わってる感と仲良さが引き立っている。後半は調べモノで曜日の由来について、ツェラーの公式とか断片的に知的なパーツはあっても、まとめの結論はゆるゆるでオチをつける気ナッシング。あーこのセンスは本当に貴重だと思います。

三番手には「けいおん!」。キャラットとの二重連載キャンペーンが終了して、今月からは本誌単独連載に復帰したわけですが…文化祭が迫ってきても部活動ではなく、クラスの出し物がメインのネタになってしまうあたりが、なんとも軽音部らしいですね。和のお母さん委員長っぷりといい、先生なのに衣裳係に立候補してしまうさわちゃん先生といい、本筋(あるのか?)以外でも自然に動ける脇役を描けていることは、アニメ人気先行を言われていたこの作品が、漫画としても実力をつけてきた証拠なのかも知れませんね。クラスネタでは蚊帳の外のあずにゃんが不憫でなりませんが…

4番手以降は時間の都合で一言感想で。「あっちこっち」は第2回校内ゲーム大会で人形争奪対戦。チーム戦ならではのギミックは面白かったけど、オリジナルルールのため、ルール説明から入らなくてはいけない分、いつものテンポの良さを発揮し切れなかったのがちと残念。「三者三葉」は栗拾いで秋を満喫。あのメンバーで普通に済むわけはありませんが…珍しく全てが裏目にでる山Gさん、こんな笑いの引き出しもあったのか!「メロ(3乗)」は魔女スズメの恐怖の占い(というか調査)が炸裂。一刀両断でトラウマを暴かれてしまう不良コンビ…不憫。

「二丁目路地裏探偵奇譚」はサービスカットのお約束の温泉旅行編。探偵が関係なのはいつものことなのでスルー。「まーぶるインスパイア」は今回も誤解を招くエロ言動が満載です。PC購入はいつになることやら…「ダブルナイト」はじいやの意外な料理趣味が発覚。ラブフラグも順調でそろそろ完結の気配が?「ねこきっさ」はまったりいつも通り。マヤさんの意外な過去が色々とみられて、お店にも歴史あり。「脳内彼女のいる生活」はもはや事実上の不定期連載ですが、妄想実体化彼女のモデルになった姉の友達のエピソードが…まぁ大半が妄想ですけど(苦笑)。連載になる前にやりつくしちゃったかなーという印象もあるのが、ファンとしては微妙なところですが…

「まいにちアップデート」は今回は説明的な初回だったこともあり、今後に期待という意味での初ランクインですが、はて?この絵柄どこかでみたことがあるような…あぁ!あの人なのか!情報ソースが少ないので確かなことは言えませんが、この作風は間違いあるまい。同人でもファンだったので、ぜひ商業誌でも活躍して欲しいところです。※ペンネームをわざわざ変えているので、活動を区別したい意向があるのかもしれないので、詳細は敢えて記載しませんが、ググれば大体分かると思います。

 2009/10/12(月) 「今月のキャラットきらら」

 1 ラジオでGO!
 2 GA
 3 ひだまりスケッチ
 4 はるみねーしょん
 5 キルミーベイベー
 6 空の下屋根の下
 7 CIRCLEさーくる
 8 帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!?(最終回)
10 うらバン!
11 せいなるめぐみ
12 チェルシー(初ランクイン)

※いつものことですが「バラエティーも〜にん」はランク云々とは別次元の作品ですので、集計対象から除外してあります。

きららキャラット11月号の自分内ランキングは、全24本中で単行本購入基準(略してC点)を満たしていたのは12本で打率に換算すると.500でした。先月号で「アットホームロマンス」「とらぶるクリック!」の2本が最終回を迎え、今月は「帝立」が最終回。しかも「まじんプラナ」が休載。「けいおん!」のゲスト連載も先月で終了して通常連載に復帰するなど、秋の大改編を迎えたキャラットですが、それでも5割の大台をキープできた底力はさすがの一言。新連載「ラッキー・ブレイク」も好感触でランクイン目前。プロデザイナーものなので、GAやひだまりスケッチとは多少毛色は異なりますが、舞台が北新地とか丸ビル(本当に丸いビル)とか、元大阪在住者としは馴染みもあって入りやすかったです。その他、「チェルシー」が初ランクイン。メインテーマのお笑いの本分と言える文化祭のお笑いコンテストの回ではなく、生徒会選挙の応援の回でランクインするあたりが、GM研らしい選考ですね。本筋以外でも自然と面白くキャラが動けることが、本当に面白い作品の条件だと私は思っているので…

今月のトップクオリティに輝いたのは「ラジオでGO!」。テーマはお見合い。遊び人相沢Dがネタのためにお見合いすることになり、風見P大動揺。話は周囲にも飛び火して、沢渡さんの恥ずかしい男前なエピソードあり、小石川さんも実は見合いをしていてそのお相手は議員とか財閥とか…藤田さんも大動揺。いやー、こういう玉突き式で連鎖していく関係性が上手く描かれている作品は、読み続けていて本当に良かったと思えます。読み続けていないとその瞬間の面白さの意味を把握し辛いという難点でもあるわけですが…そういえば、今月号はハシラ書きを使った番外コーナー「ハシラででGO!」が載っていなかったのが、ちょっぴり残念でした。復活希望。

次点には「GA」。放送を満了したアニメ版は大ヒットというほどではないにしても、出来自体は悪くない…なんか歯切れが悪い言い方ですが、他に言い様がありません。この作品が持つ賑やかなカオス感は上手く表現できていたと思いますが、1年生と上級生、2つのグループのすれ違いと触れあいを徐々に描いていく点において、アニメはあっさりと描きすぎたかなーと感じます。思いの他多めにエピソードを進行させてくれたけど、「ダンボールハウスから見た空」とか「美術室からの夕焼け」とか、全体の中でのピークを設ける演出が欲しかったですね…

今月も時間がないので、3番手からは一言感想で。「ひだまりスケッチ」はひだまり荘的ゲーセンの過ごし方。フルメンバー参加でも2名ペアでバランス良く活躍(?)させることができるのは流石。「はるみねーしょん」は相変わらずの脱力ダジャレの連続ですが、今回はいつにも増してしつこい天丼押しがツボにはまりました。ホームランか三振か、なので人を選びますが…「キルミーベイベー」は季節外れのかき氷をめぐって、いつものように目的を見失ってぐだぐだな展開に。だが、それがいい!「空の下屋根の下」は遂にアルバイト編が終了。何社も受けるのは失礼な気がしたりとか、働きながら仕事を探すことのしんどさとか…うーん、リアル。

「CIRCLEさーくる」は引き続き夏合宿編。役員側になったからこそ見えてくる気遣いや苦労。キャラじゃなくてもいざとなったら川にダイブする三鷹君は何気にいい奴。「帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!?」は様々な謎を残しつつも、現時点で出来る最高の形で閉幕を迎えました。先生がいいところを持っていくとは予想外でしたが…「うらバン!」はポンコツ先生の意外と豪華な自宅風景が。フィアット500に乗り続けている本当の理由は明かされませんでしたが…「せいなるめぐみ」はめぐみちゃん(乳母側のオッサン)の聖への気遣いがちょっとだけ垣間見えたり。「チェルシー」は前述の通り初ランクイン。定着できるかどうかは今後次第ですが…

今月はこんなところで…

 2009/10/11(日) 「擬人化王国II」

本日は東京ビッグサイトで開催された、女性向けイベント「擬人化王国II」に一般参加してきました。擬人化がテーマ、といっても主成分はヘタリア。これまで女性向けイベントにはあまり縁のなかった私ですが、よつばの。読書会5でそうとは知らずに手に取って感銘を受けたヘタリア本(さよなら女の子)をキッカケにして、女性向けジャンルへの興味を持つようになっていたところだったので、いつか行ってみたいとは思っていましたが…実際に行ってみて、考えの甘さを痛感しました。物見遊山のつもりが大火傷でした(良い意味で)

事前のサークルチェック情報は一切なし。そもそも原作をまだ読んでいないので、カップリングもなにもあったものではなく、たとえカタログがあったとしても作戦の立てようもなし。開場時間に合わせてまったり入場できればいいかなーと考えて、現地には10時半に到着。なぜかビッグサイトへの道すがらリクルートスーツの若者がやたらと目に付くなと思ったら、どうやら就活系のイベントも開催されていたようです。頑張れ若人。たとえ募集が企業のポーズで実際に枠なんてほとんどないとしても(哀)若いうちに苦労はしておくものですから…

一般待機列で誘導されたのは、西屋上のコスプレ広場。そこには広場を埋め尽くす乙女(漢女?)の大群!男女比は2:98くらいで、推定では3000人以上?カタログはすでに完売。ホール別で分散しているとはいえ、サンクリを凌ぐ人出に早くも圧倒される。でも、まさかその後2時間、陽に焼かれることになろうとは…入場列の誘導は途切れ途切れで行われ、アナウンスはないものの明らかな入場制限が行われていました。スタッフから入場制限(と閉会時間1時間延長)がアナウンスされたのは11時55分。一般入場がすべて完了したのは13時でした。熱い熱いぜ熱すぎる!女性向けイベントのパワーってすごいですね…今回の自分は初参加のド素人同然だったので、いい勉強になりました。

昼休みでビバーク中の就活生の冷ややかな視線を浴びつつ、12時40分にようやく会場に足を踏み入れてみると…そこは乙女の戦場。あらゆる通路に溢れる人人人…通常の即売会なら人波を掻き分けて突き進むところですが、ここは男性には完全アウェー。下手に接触して濡れ衣を着せられてはたまったものではないので、常に片手に本もう片手は肩付近にして、回避行動を最優先に。カタログも完売していて、ブロック配置もさっぱりわからないので、とにかく全部順番に見て回ることにことにしたのですが…一番最初に回ったところが、幸運にも数少ないヘタリアの女性キャラ(ハンガリーさん、リヒテンシュタイン、エリザベート、ベラルーシ、など)の登場する一般パロディエリアだったので、いきなり結構な冊数を買ってしまいました。意外な縁があるみたい?

その後、すべてのブロックを回り尽くして、ヘタリア以外にも鉄道や携帯電話の擬人化もあったり、中には画材ソフトの擬人化本まで…深い。深すぎて基礎知識がないと厳しい(四国のローカル線の擬人化とか、神戸の地下鉄の擬人化とか)ジャンルもありましたが、この深さには素直に感心。女性向けだけではなく、一般向けとしても展開できれば面白いのになぁ…同人10年目を迎える私ですら、相当思い切らなければ参加する機会がないジャンルが存在するくらいだから、もっとライトな方が知る機会はもっと限られてしまうだろうし。ヘタリアの原作を知らない私ですら、普通に面白いと思える物語がここにはあります。女性向けでも面白いものは面白い。その実感が確信に変わった、とても思い出深いイベントになりました。

本日の収穫は22冊でした。2時間陽に焼かれて風邪を引いてしまったようなので、本の紹介は機会があればまた後日に…

 2009/09/27(日) 「サンクリ45」

9/27はサンクリ45に一般参加してきました。情報流出事件によって4月と6月の開催を中止して欠番扱いにして、3回ぶりの出直し開催となったわけですが…カタログを見た時点で残念だったのは、あっちゃん博士と小人Sさんの分析コーナーと、オススメ本紹介コーナーがなかったこと。そしてサークルカットが擦れているページがある乱丁があったこと…果たして信頼回復は成ったのでしょうか?

朝8時半過ぎに現着。いつものように一般アニメ・漫画パロディが集うBホールの列に並ぶ。Bホールの列がのどかなのはいつものことですが、隣のA23(エロゾーン)の待機列も最盛期に比べると2割減くらい。Cホールの東方に人が流れた可能性もありますが、Bホール初動の混雑や、まったりする時間帯の早さからも、全体規模の後退があったと想定されます。そもそも参加サークル自体が微減だったし、カタログは1時半には完売していたことから、運営規模としては妥当だったとも言えますが…

印象的だったのは、サンシャイン劇場の関係者(らしき人)がBホール前通路の使用方法に気をもんでいたこと。この日はクレヨンしんちゃんの上映会が開催されていたため、親子連れがエレベーター、エスカレーター、階段を問わず来場するため、裏通路のエレベーター側にもカタログチェック要員を配置するなどいつもとはちょっと違う対応が必要だったようです。Bホールの様子をみる限り大きな混乱はなかったようですが、他のホールはどうだったんでしょう?

11時に開場後はBホールをメインに周回。シルバーウィークの新刊を含む形ではあったものの、オフセットの発行率がかなり高くて、やはり秋のメインになれるイベントとしての需要は高かったのでしょう。マリみて系は10月末のオンリーを控えて一休みといった感じでしたが、既存のサークルさんによる「咲」「放課後プレイ」「大正野球娘」「ラブプラス」といった新興ジャンルへの新たな挑戦がみられたり、旧き良きりぼん系作品があったりで、個人的にはバラエティに富んだ収穫のあるイベントでした。Cホールは東方エリアとそうでないところの人口密度の差が激しくて、他ジャンルへの転換を模索中のサークルさんがチラホラ…ヒット不在に苦しむギャルゲーの明日はどっちだ(ラブプラスは漫画のネタにしにくいしなぁ…)

総じて感じたのは、いつものサンクリだった、ということです。規模が多少縮小した感は否めませんが、逆に混雑が緩和されてじっくりと本を捜し歩けるようになった、プラスの面もあったのではないかと思います。レヴォ後の受け皿として急拡大しすぎて無理が出始めていた時期でもあったので、流出事件の有無に関係なく、この出直しを期に魅力的なイベントに成長して欲しいものです。

本日の収穫は45冊でした。気になる本はまた後日に。


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